timelesz原嘉孝、Snow Man目黒蓮との“はらめぐ”コンビの絆にファン感涙!唯一無二の関係性が輝く

timelesz原嘉孝、Snow Man目黒蓮との“はらめぐ...の画像はこちら >>



今年2月よりtimeleszの新メンバーとして活動を開始した原嘉孝。そんな原が、先日放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中で、ジュニア時代から親交を深めてきたSnow Man・目黒蓮とのエピソードを明かし、大きな反響を呼んだ。

そこで本記事では、ファンからも“はらめぐ”の愛称で親しまれている2人の深い絆にスポットを当ててみたい。



社会現象とも言える盛り上がりを見せた“timelesz project”を経て、新たなメンバーとしてtimeleszに加わった原。その明るいキャラクターを活かしてバラエティなどでも重宝される存在となっているが、そこまでの道のりは険しかった。ジュニア時代、原は目黒と共に“宇宙Six”に所属していたが、やがてグループは解散し、俳優業に専念することになる。原は『しゃべくり007』の中で、当時の心境について、「25歳で、こっから新しいグループ組んでCDデビューするってなかなか厳しいぞって思った時に、その当時舞台のお仕事ちょっとやってたので。もう、俺は俳優で売れていくしかないって決めて、お芝居の勉強を始めました」と振り返っている。



そうした覚悟と努力が実を結び、舞台を中心に俳優として着実に存在感を示していった原だが、その一方で2020年にSnow ManとしてCDデビューを果たし、俳優としても成功を収めていく目黒に複雑な思いも抱いていたそうで、“素直におめでとうと言えない気持ちがあった”とも明かしている。しかし、目黒がさまざまな現場で原の名前を挙げて後押しし続けた結果、2023年にはTBS系『アイ・アム・冒険少年』での共演が実現。さらに、その共演をきっかけに、目黒が主演を務めた2023年放送のTBS系ドラマ『トリリオンゲーム』への出演オファーも舞い込んだという。



『しゃべくり007』では、目黒からの“原は絶対売れると信じて疑わなかった。だから今そこにいるのは偶然ではない当然のことで、むしろ世間が原に気付くのが遅かっただけ”という原へのメッセージも紹介され、原が涙ぐむ場面も。なお、目黒はかつて原と共演した『アイ・アム・冒険少年』の放送の中でも、“原と共に宇宙Sixでデビューできなかったことが悔しかった”と吐露しつつ、「自分に原に対してできることは、もう全部やろうって決めて」と語っている。

原の可能性を信じ続けた目黒と、常に努力して前に進み続けた原。2人の深い絆が現在の原の飛躍を支えているのかもしれない。



『しゃべくり007』で明かされた2人の関係性に、SNSでは、「はらめぐ尊い…泣いた…」「これからも仲良しで良きライバルでいてね」「涙止まらん」といった感動の声が多数あがっていた。同じグループでのデビューという夢は叶わなかったものの、今なおお互いを照らし合う原と目黒。その絆は、Snow Manとtimeleszという人気グループで活躍する2人の未来を、より一層輝かせてくれそうだ。

編集部おすすめ