
30日に放送されたTBS系『クレイジージャーニー』に出演したダウンタウンの松本人志が、スタッフとのエピソードを語った。
番組冒頭、松本は「この番組(収録が)終わってからご飯行くじゃないですか」と自身と出演者のバナナマン・設楽統、小池栄子、プロデューサーで食事会をすると切り出し、「ちょっと高い飯になったら全部俺が出す」と高級な店の場合は代金全額を支払うと明かした。
これに設楽と小池は笑い出し、松本は「なんとかならないんですか?」と投げかけた。すると、設楽は「最近もう当たり前に我々聞いてるんですけど、“松本財布”っていう…」と話し始めた。
松本も「“松本財布”っていう名前があるよね」として、設楽は「なんかわかんないですけど、『今日は松本財布でお願いします』」とプロデューサーの言葉を再現。松本も「『え?持って来てないんすか!?』って言われるからね、たまに」と振り返り、スタジオは大いに盛り上がった。
さらに、「カード一応あるんですけど、たまに忘れることがあるんですよ。いつも持ってるわけじゃないんで」と前置きをして「で、この前忘れたら『えー!忘れたんすか?今日僕出しときますんで返してくださいよ』」とプロデューサーとのやりとりを明かし、「なんで俺がそんな言われ方されなあかんねん」とツッコミを入れていた。
同番組では以前にも、松本が自身のTwitterアカウントに「初めてチキンライスを歌いました。彼女はどう感じたのかな。。。なにやら嫁が泣いてた。 少し酔ってます。