【海外反応】現役女子高生ユニット・ClariS(クラリス)。アニメ主題歌を数多く歌う彼女たちの海外からの評価とは?

今年デビュー5周年を迎え、4月15日にキャリア初のBESTアルバムをリリースするClariS(クラリス)は、2010年10月20日にメジャーデビューした女性2人組のアイドルユニットだ。


結成当初はクララとアリスの女子2名で編成されていたアイドルユニットで、メジャーデビュー前の名義は「アリス☆クララ」で、2012年3月までは現役女子中学生として紹介されていた。

2014年6月にアリスがユニットを卒業。2014年11月に新メンバーのカレンが加わったことで、クララとカレンの2人で編成される現役女子高生ユニットとなった。


デビュー曲「irony」が人気アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のオープニングテーマに起用され、その後も「魔法少女まどか☆マギカ」、「偽物語」、「もやしもん リターンず」など、大ヒットアニメの主題歌等を歴任するなど、アニメファンからの人気は絶大なものがある。


そんな彼女たちの海外からの人気はどのようなものなのだろうか?


【海外の反応】
海外でも広く知られる多くの人気アニメに楽曲が使用されていたこともあり、彼女達の知名度はバツグンだ。そのためか、彼女たちの楽曲については、SNSやYouTubeで多くの海外からと思われるコメントが寄せられている。その多くは、英語・中国語だ。


内容を見てみると「クラリスは全部カッコいい!」「彼女たちの声は本当に可愛らしい」「クラリス最高!」「最高!愛してる!クラリスがない人生なんて人生じゃない!」など、海外にも多くの熱狂的なファンと持っているのが窺える。


そして「彼女たちが高校生なんて信じられない…」「この成熟した声で歌ってるのが14歳の時だったなんて、信じろって言われても難しいよね…」といった、彼女たちの若さに驚嘆する声も見られた。


また「アリスが卒業して、クラリスが前ともう同じじゃないことは悲しいね…」と言った、アリスの卒業を悲しむ意見もあった。


ClariS 『~SINGLE BEST 1st~』 トレーラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=CoR34TaJc_Y

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