【写真】アジャコングに強烈なかかと落としを見舞うSKE48荒井優希
先日発表された東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」新人賞を受賞し、荒井は「誕生日かなっていうくらいたくさんお祝いしていただけた」とのことで、「本当に優しい方々に囲まれていて、本当に幸せで恵まれているなと感じました」と笑顔を見せた。
受賞については「本当に光栄な賞をいただいて、嬉しいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、皆さんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝し、「これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスを皆さんにお届けできれば」と意欲を語った。
また山下実優選手との試合については「明後日になったということで、本当に実感がわかないんですけど、この試合が私にとって2021年最後の試合になるので、この一年やってきたことをしっかり見せられたらなと思います。山下さんと最初から一緒にたくさん練習してきたので、その山下さんにも成長した姿を見せたいと思いますし、見に来てくださる方にも私がこんなことをやっていたんだっていうのを見ていただけるようにしっかり成長を見せられる日にしたいと思います!」とコメント。
年明けに予定されている坂崎ユカ選手との試合については「坂崎ユカさんとはまだ一回しか試合で当たったことがなくて、すごく緊張しますしドキドキしているんですけど、2022年の一回目の試合ということでいいスタートを切れるように、少し怖いけど楽しめるように頑張りたいと思います。ユカさんといえば跳んでくるイメージで、そういう技を受けたことがないので、怖いなと思う部分もあるんですが、試合を見ていて、ユカさんのカッコいいところもたくさん知っているので、シングルマッチでやらせていただけるのはありがたいことだなと思います」と語った。
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