次世代を担うアナウンサーを発掘するコンテスト「第2回学生アナウンス大賞」が昨年に引き続き、今年も3月24日(木) に開催されることが決定した。

【写真】「第1回学生アナウンス大賞」でグランプリを獲得した関西外国語大学の檜垣すみれさん【12点】

『学生アナウンス大賞』は、フジテレビが運営する『アナトレ』の全面協力のもと、全国の大学生に“アナウンサー”という仕事に触れるチャンスと、アナウンサーを目指すきっかけをつくるべく、2021年より発足したコンテスト。


参加条件は、現役大学生であることのみ。学生アナウンス大賞の公式LINEを友だち追加するとエントリーが可能となり、その後、書類審査やオンラインによるグループ面談、カメラテスト、コンテスト当日の審査を経て受賞者が決定される。

受賞者には、『CanCam』誌面出演権や「モデルプレス」掲載権、さらにアナトレ受講権が与えられ、大賞受賞者はめざましテレビ学生リポーターに就任する権利が与えられる。

フジテレビ「めざましテレビ」 チーフプロデューサー 高橋龍平氏コメント
行動するかしないか、あなた自身が決断してください。なぜなら今の時代、顔を見せて“発信者”になるには覚悟が必要で、リスクも伴うからです。それでも…。
今から一年前、第1回のファイナリスト10人は、勇気を振り絞って行動し、その後続々と“夢”を掴んでいきました。めざましテレビの井上清華も、生田竜聖も、学生時代に行動を起こした一人なのです。自分自身の言葉で世の中に何かを伝えたい、そう本気で思う方がいたら、今が行動を起こす、その時です。皆さん、きっかけは、確実にここにあります。

▽フジテレビ「アナトレ」 チーフプロデューサー 高橋和子氏コメント
フジテレビのアナウンサーが講師を務めるアナウンススクール「アナトレ」は、アナウンサーになりたい、テレビ業界で働きたい、というみなさんの思いの実現をサポートし、これまでに多くのアナウンサーや記者を送り出してきました。「第1回学生アナウンス大賞」をきっかけにアナトレで学んできたみなさんも、ここで培った力を武器に自分の夢をかなえようとしています。
アナウンサーという仕事に興味を持ったみなさんが、自分の言葉で多くの方々にメッセージを伝える力をはぐくむことができるよう、アナトレはこれからもずっと応援していきます。

▽小学館 CanCamブランド室編集長 加藤真実氏コメント
2022年1月号でCanCamは40周年を迎えることができました。40年の歴史を振り返ると幾度も働く同世代の憧れの存在であるアナウンサーの方々にご出演いただき、誌面を彩っていただきました。アナウンサーの方が発する言葉には私たち視聴者を勇気づける力があると思います。2021年に開催された第1回学生アナウンス大賞でも、アナウンサーを目指す学生の皆さんからポジティブで力強いメッセージを感じました。夢への第⼀歩を踏み出した学生の皆さんと数年後にCanCamで再会できることが楽しみです!

▽株式会社ネットネイティブ 代表取締役 松下佳憲氏コメント
「モデルプレス」は夢を追いかける全ての方々を応援するメディアです。
2017年より開始したフジテレビアナウンス室・FODとモデルプレスのコラボ企画「“素”っぴんトーク」連載も長年読者の方々に親しまれています。取材対象の皆様から語られる人生のストーリー、未来への宣言。記事にのせて届けられたリアルな言葉や表情が、どこかの誰かの背中を押し、また新たな挑戦が生まれるきっかけとなっています。熱い想いを聞かせてください。そして「学生アナウンス大賞」をきっかけに大きく羽ばたき、数年後、輝きを増したあなたと再会できることを楽しみにしています。

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