鈴鹿央士主演、篠田麻里子が出演している土ドラ『クロステイル ~探偵教室~』(東海テレビフジテレビ系/毎週土曜日23時40分)。ドラマはいよいよ後半戦へ。
鈴鹿演じる匡は、失踪した父を探すため探偵学校に入学したが、その調査のカギを握る“謎の男”東堂克己役に松村雄基が登場することが分かった。また、今週放送の第4話でスポットがあたるのは、「男なんてバカ」が口癖の、篠田麻里子演じる堀之内純子。今回、ママとなり本作が連ドラ復帰作となる篠田に、心境の変化や自身の役、共演者について話を聞いた。

【写真】篠田麻里子の連ドラ復帰作・土ドラ『クロステイル ~探偵教室~』

──仕事と家庭の両立は、いかがですか?

篠田 時間の使い方が全然変わりました。以前は全部が自分の時間でしたが、産後はセリフを覚えたり、仕事に集中する時間がギュッと凝縮した感じです。「ここしかない!」と思ってやる方がすごく集中できて良かったと思う半面、体力やセリフ覚えの面では少し不安なところもありました。


でも、実際現場に入ってみると「やっぱり仕事は楽しいな」と思いますね。仕事で現場にいる時間と、子どもや家族といる時間のオン・オフができるというか。「みんなで作品を良くしていこう」と盛り上がるこの空間にいることも楽しいですし、逆にそれが子育ての息抜きに感じることもあって『ありがたいな』と思いながら仕事と家庭、何とか両立できるようやっています(笑)!

──純子と篠田さん、似ている点・似ていない点は?

篠田 純子は生徒の中ではちょっとヒール的な役。気が強く、思ったことを言いがちなんですが、過去に男性で傷ついた経験があり、男性に過敏に反応してしまう女性なんです。正義感が強く、間違ったことに対してはっきりモノを言う点は自分と似ていますね。似ていない点は“大人を気取ってマウントを取りがち”という部分。
私はマウントを取ることは無駄な気がしてやらないタイプなので。

──今 “クロステイル(接近尾行)しているもの”は?

篠田 甘酒です。コロナ禍において発酵食品が良いと聞いたことがきっかけで、予防や免疫力を上げるために積極的に摂るようになりました。ぶどう糖が入っているから「飲む点滴」と言われる甘酒は、子育てや撮影が続く日々のなか、自分のタイミングで食事が摂れなかったり、時間が無い時にでもキュッと飲めて、気分も代謝も上がる気がするのでハマっていますね。イチゴやヨーグルトを混ぜて朝に飲んだり、ゼリーやチーズケーキを作ったりもしています。いろんな甘酒を試しましたが、今は地元・福岡県糸島市にある白糸酒造さんの米麹100%甘酒「しらいと」がすごく好きです!

──最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。


篠田 第4話では純子の“傷ついた過去”や“過去との向き合い方”そして“正義感ある女性”の部分が描かれています。私たちは色んなものに傷ついて、それを乗り越え、ちょっとずつ成長して生きていると思うんですね。私はこの役を通して「一生懸命ぶつかるからこそ傷つくんだ」ということが分かりましたし、そんな純子の姿に共感する方も多いのではないかと感じています。

今回「特に繊細に演じたい」と思っていた“純子が匡だけに過去のトラウマを話すシーン”は、屋上で強風が吹くなか撮影したので、若干それが気になりましたが(笑)、純子がやっと本音が言える場面だと思い、すごく大事に演じました。いま悩みを抱えている人たちが、それに向き合い、乗り越えていけるヒントになれれば嬉しいです。そして、トラウマを乗り越えた純子がどう変化していくのか、今後も是非ご注目ください!

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