高田秋が昨年初めてプロデュースした日本酒「秋華七-AKIHANA-」の第2段となる「秋華七-AKIHANA-2022 純米『彗星・きたしずく』」の2種類が、自身の誕生日である9月23日に販売される。

【写真】日本酒を試飲する高田秋【8点】

「秋華七 -AKIHANA-」は、道南・函館で35年ぶりに蔵元としては84年ぶりに開業した箱館醸蔵協力のもと、モデル・タレントであり、利酒師としても活躍する高田秋が一から仕込んだ日本酒。


数年間の準備期間を経て自身の想いと知識をもとに、多くの人に楽しんでもらえる日本酒を作りたいと、杜氏(※酒造りの最高責任者)と共に制作。

箱館醸蔵の杜氏である東谷浩樹氏は、約30年にわたり北海道で酒造りに打ち込み、全国新酒鑑評会 金賞(通算3度・令和2年現在)の他、数多の受賞歴を持つ北海道の名匠だ。

高田秋は18日に自身のYouTubeとInstagramで箱館醸蔵より生配信を行い、ファンに向けて第2段の報告を行った。「昨年は特に『日本酒初心者』の方向けに作りましたが、今回はお米の旨味がしっかりある、日本酒をじっくり味わっている方々にも楽しんでいただけるような純米酒にしました」と話すように、昨年とはまた違った味わいとなっている。

9月23日の発売に先駆け、イベント参加券やオリジナルグッズが付いた「秋・華・七」それぞれのセットの予約販売を開始。9月22日、23日にイベントを予定している。


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