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国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスが「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す『週刊さんまとマツコ』。
身長185センチの偉丈夫・本宮がスタジオに登場すると、マツコは「かわいい!」「同い年でーす!」と大興奮。さらに番組スタッフからタレントのミッツ・マングローブも「日本統一」シリーズのファンだと聞いたマツコは、「本宮さんのファンに違いない。私とミッツとアッコ姐さん(本宮の妻・松本明子)で取り合いだ」と宣言する。
本宮は1994年に俳優デビューしてから現在まで、長年Vシネマに出演し続けているが、デビュー当時と現在ではVシネマ界に大きな変化があったという。一番の変化は、レンタルビデオ店が減少し、動画配信サービスでVシネマを見る人が急増したこと。結果として、若い女性などこれまでVシネマに縁のなかった視聴者層が増え、現在の「日本統一」シリーズの人気、そしてVシネマブームに繋がったのだという。
番組では、そんな「レンタルビデオ世代」と「配信世代」のVシネマの変化について深掘り。暴力が横行していた撮影現場がコンプライアンス重視のクリーンな現場に変わったほか、制作費の減少により、本宮の仕事内容にも大きな変化があったとか。
また、「配信世代」の若い女性ファン、いわゆる“任侠女子”が「日本統一」シリーズに熱狂する理由の一つが、本宮演じる“氷室蓮司”と山口祥行演じる“田村悠人”の深い関係性に萌える、ということ。実は高校時代からの親友だという本宮と山口。
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