【写真】”プリン体”について怯えながら熱弁する千原ジュニア、ほか番組カット【4点】
いしだは「植毛がきっかけで人生がV字回復した。演技にも、私生活にも自信が持てて、48歳で再びモテ期が到来した」と明るい表情で語った。また、術後の経過については「植毛がかなり増えてきて、もうすぐ自分の毛も生えてくる段階」と報告。自信を深めた今後の展望として、「たくさん恋ができればいいなと思っている。頑張ります」と宣言した。
また、いしだは「ジュニアさんと同じ1974年生まれ」と伝えると、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「そうなんや!同い年やったんですね」と思わぬ情報に驚きの声。そして、いしだが“フェミ男”として一世を風靡したことを振り返り、「当時はすごかったよな~!そして、Tシャツが小さかった(笑)」と懐かしがった。
また、番組では、5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられることから、厚生労働省がその名称を「コロナウイルス感染症2019」などに変更する検討に入ったことを伝えた。
名称の変更について、千原ジュニアは「感染症の本質がわかっている医師や専門家の方からしたら、『名前が変わったところで感染症そのものは変わらない』と思うかもしれないけど、それがわからない我々に対して、1番効果的な名称はどれか?が重要になると思う」とコメントした。
さらに、スタジオでは、「名前を変えた方が良いのでは?と思うモノ」についてトークを展開。千原ジュニアは「“プリン体”は可愛すぎるよな!あんなに怖いのに、変えて欲しい(笑)」と、痛風などを引き起こすプリン体について怯えながら熱弁し、笑いを誘った。
お笑い芸人のオジンオズボーン篠宮は「昨年末でコンビを解散して、ピン芸人になった。この“ピン芸人”という名称を変えて欲しい」と切り出し、「“ピン”って響きがなんか嫌。“ソロ”や“ワンマン”の方がカッコイイ」と新たな名称を提案。この話を受けて、千原ジュニアは「じゃあ、解散しなければよかったのに(笑)」と鋭いツッコミを入れ、スタジオを盛り上げた。
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