【写真】『FRaU』表紙を飾る白石麻衣
ワンテーマを特集するライフスタイルマガジン『FRaU(フラウ)』。
今回発売される『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』は今号で3冊目。大好評につき、早くも徳島県特集第2弾となった。表紙と巻頭特集には白石麻衣を迎え、徳島県の魅力やSDGsの取り組みについて紹介している。
白石は、4月10日(月)から放送のフジテレビ系月9ドラマ『風間公親─教場0─』で、木村拓哉演じる刑事指導官のバディとして活躍する新人刑事・鐘羅路子役を務めるなど、まさに超多忙。
撮影が行われたのは1月末の徳島県・鳴門市。早朝の飛行機で徳島に到着した白石が空港ターミナルビルを出るや感じたことは、「空が高くて、空気が澄んでいる!」。最初に訪れたのは、鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡。高速観光船に乗り込み、最大直径20mにもなる渦潮を目の当たりにした白石、驚きつつも終始笑顔、笑顔。心から“自然の驚異”を楽しんでいた。
そして、近くの浜辺を裸足になって散歩。
翌日の撮影は大塚国際美術館でスタート。2020年に世界的に有名なこの美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていた白石。そのときはじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する白石の美しさは、まさに名画の一部のよう。
その後、道の駅くるくるなるとを訪れスイーツを楽しんだ白石の感想は、「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」。その言葉どおり、撮影の合間には、海の幸も麺類も、しっかり楽しんでいた。
そんな白石からのメッセージ、鳴門トリップのようすは、『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』はもちろんのこと、『FRaU』公式Twitterでも動画などで随時公開される。
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