「ロビンくんともっと話せますように」元イコラブ・齊藤なぎさがモテ男子とドキドキデート

ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』第2話が、12日（日）22時より放送された。【写真】「王子様みたい」と反響を呼んだ一番のモテ男子・ロビン、ほか番組カット【9点】シリーズ累計で10～20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜むルールが採用されており、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。デートのお誘いが全員に通知される「太陽LINE」を使用し、K-POP練習生のロビンをデートに誘ったまなみ（永井愛実）。第1話で想いを確かめ合ったなぎさ（齊藤なぎさ）と、かりんもロビン目当てでこの「太陽LINE」デートに参加した。デートの舞台は、鎌倉。初めにデートの参加者全員で縁結びの神社を参拝し、まずはまなみがロビンと2ショットデートへ。2人はスマートフォンのインカメラで撮影しながら散策した。人はしばらく街の散策を楽しむと公園のベンチに腰掛け、ロビンはまなみにお団子を「アーン」をして食べさせてあげるなど、良い雰囲気に。そんな中、まなみが「私が太陽LINEを使って、どう思ったか気になります」と質問すると、ロビンはスマートフォンの翻訳機能で「私もあなたと今日、一緒に話せて本当に良かった」と返答。画面に表示されたこの一文を見た瞬間、まなみからは笑みがこぼれた。そして照れながらも、「これからも頑張ります」と宣言。まなみもときめいたロビンの言葉のチョイスには、視聴者からも「王子様みたい」「ロビンくんに沼りそう」と視聴者からコメントが殺到した。次にロビンはかりんと砂浜に並んで腰掛け、2ショットに。かりんは「私もロビンとお話するためにここに来た」と、ロビンのことが気になっていることを伝えたが、ロビンが「どんなこと話したかった？」と尋ねると「話す内容がなくて困る」と正直に吐露。するとロビンは「一緒に話すことがなくても、今この瞬間を楽しみましょう」と返し、かりんは少しホッとした様子で微笑んだ。続いてなぎさと2人きりになったロビンは「神社では何をお願いしたの？」と質問。なぎさが「ロビンくんともっと話せますように」と願ったことを明かすと、ロビンは思わず照れ笑い。その流れでなぎさもロビンに願い事の内容を尋ねるも、ロビンは「秘密」と言い、なぎさは「なんで？！私言ったのに！」と2人で笑い合うなど、笑顔あふれる時間を過ごした。アトリエで作業を終えたメンバーたちは帰路に着くと、スマートフォンからLINEの通知音が。その内容は、ちせが「太陽LINE」を使う宣言。メンバーたちは、ちせがデートを誘う相手は、第1話でおみ（夏生大湖）からもらったイヤリングを着用したことから「おみくんでしょ？」と予想した。すると、ちせが続けて送信したLINEには「とうたろうくん 韓国で連れて行きたい場所があります」と、とうたろう（柊太朗）をデートに誘う内容が。なぎさとかりんと一緒にLINEのトーク画面を見ていたくれは（中川紅葉）は「うわ、ちょっと怖いかも…。わざわざ使わなくても良さそうに見えてたんだけど…」と、「“嘘つき”オオカミちゃん」を疑っている様子を見せた。一方、LINEを送信したちせは「おみくんの方が（気持ちは）強いけど、とうたろうくんも（心の）中にはいて…」と話した。【あわせて読む】「自信がなくなっちゃった」元イコラブ・齊藤なぎさ、人生初の恋に苦悩し涙