若月佑美、長尾謙杜主演の『王様に捧ぐ薬指』サイドストーリーで“年上の超お嬢様”ヒロインに
画像（1枚）
女優・モデルの若月佑美が、火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』のParaviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』にヒロインとして出演している。

【関連写真】若月佑美、クールな印象を与えるシースルーワンピース姿【2点】

火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS)は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本環奈)と、業績不振の結婚式場を立て直すために好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。


2日（火）22時57分よりParavi独占配信されるオリジナルストーリーは、綾華の弟で恋愛小説家を目指す20歳の大学生・陸（長尾謙杜）が主人公。陸はある新人作家発掘コンテストで恋愛をテーマにした作品募集をしていることを知り執筆に取り掛かるが、まともな恋愛経験がないため苦戦する。

大学の友人・望月レイ(翔)に勧められた若者向けのマッチングアプリで、同い年で小説好きの女性・二階堂美咲（若月佑美）と知り合う。しかし、美咲は姉・綾華が勤める結婚式場ラ・ブランシュの社員で年齢は28歳。しかも有名デザイナーを母親に持つ超お嬢様──という、貧乏大学生と年上の超お嬢様が繰り広げる、逆転シンデレラストーリーだ。

若月は「まさか同僚・羽田さんの弟・陸くんとマッチングしてしまうというびっくりな展開から始まる物語です！　本編ではなかなか見せられないお仕事中ではないプライベートな美咲が描かれており、美咲の素の姿だったり感情をたくさんお見せできる内容になっているので、そちらも楽しんでいただけたらと思います。
是非、本編と一緒に Paravi オリジナルの『女王様に捧ぐ薬指』もよろしくお願いします」とコメントしている。

【あわせて読む】若月佑美、初の書き下ろしフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』発売決定