【写真】ろ過装置を乃木坂46メンバーに例える秋元真夏、ほか番組カット【5点】
今回の企画は、島を脱出して4km先のゴールにたどり着くまでの時間を競う「脱出島」。
番組では、乃木坂46キャプテンとしてグループを牽引してきた秋元がアイドルの殻を脱ぎ捨て、1人目の挑戦者として体当たりで初サバイバルロケに臨む。そんな秋元が掲げる脱出のテーマは“新たな一歩”。新たな挑戦をしたいと思っていた中で脱出島がぴったりだと考え、参戦を決意した。
島に到着してからも、明るさと無邪気さを忘れない“アイドル”の姿。初めて挑戦する水の ろ過でも秋元らしさが全開。ろ過装置を乃木坂46メンバーに例えた上で、装置に入れる石・砂・タオルの割合をメンバーの性格や特徴に合わせて変えた、5つのろ過装置を製作。秋元が描く似顔絵にも注目したい。
2人目の挑戦者はお笑い芸人・小島よしお。前回の脱出島では無念のリタイア。「また出てほしい」と言ってくれる子どもたちのためにも、今回の再挑戦を待ち望んでいた。
そして3人目の挑戦者は、前回リタイアに終わったサンシャイン池崎。並々ならぬ思いで挑戦する今回のテーマは“スーパーリベンジ!ギャグ祭り脱出”。前回のロケで50個のギャグを披露したが、24個しか放送されなかったため、今回は新ギャグ50個すべての放送を目指す。そんな池崎がワンバッグシステムで持ち込んだアイテムは、さまざまな使い方ができる最新の電動工具「マルチエボ」。この万能な工具を駆使し、ろ過装置・火起こし・イカダ作りを行う。
1人目の挑戦者・秋元は、「11年半所属した乃木坂46から新たな一歩を踏み出すにあたり、今までにやったことのない大変な挑戦をしたら自信がつくのではないかと思い、参加させていただきました。いざやってみると、冒頭で"サバイバル"を"旅"とか"アウトドア"と言っていて、ロケを終えてから振り返ると『よくあんな発言できたな』と思います。それくらい過酷な経験で」とコメント。
続けて、「小島さんの脱出は、見ていてためになる要素がたくさんありました。池崎さんはあんなに長いイカダを作っていて“沈んじゃう”と思いましたけど、それがよかった。
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