TBSで毎週火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』。20日(火)放送の最終話に、山田涼介演じる東郷の新たな婚約者・栗山美玲(くりやま・みれい)役で早見あかりが登場する。


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契約から始まった綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)の“メリット婚”は、何度も衝突を繰り返して2人の思いが通じ合い、“本物の夫婦”へと昇華。幸せな日々を送れるかと思った矢先、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまう。さらに、綾華は東郷から離婚を切り出されてしまい…。今夜放送された第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。

次週放送の最終話に向け、視聴者の予想を裏切る展開が続いている本作。神山(坂東龍汰)と親密そうな雰囲気の綾華、そして新たな“恋”を見つけたのか…婚約者を伴い優しげな表情を見せる東郷。
綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか!?

そして最終話を盛り上げるゲストとして、早見あかりの出演が決定。早見が演じるのは、東郷の新たな婚約者・栗山美玲(くりやま・みれい)。東郷の母・静(松嶋菜々子)も認める正真正銘の婚約相手。

ラ・ブランシュで仲睦まじくウエディングドレスを選んでいた東郷と美玲だが…。最終話で、早見演じる美玲が一体どんな化学反応を起こすのか!? 最後の最後まで波乱の展開となる本作。綾華と東郷が迎える結末に注目だ。


▼『王様に捧ぐ薬指』最終話あらすじ
綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10か月が経過していた。働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海)が有給を取らせたその日、ラ・ブランシュでは東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)の衣装合わせが行われていた。同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするのだった。泣きたい気持ちを誤魔化しながら神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴る綾華。すると神山から意外な事実を知らされる。
さらに次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をして・・・!?

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