7日(土)夜9時放送の『さんまのまんま初夏SP』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)に、成田凌、小芝風花、本田真凜、本田望結、本田紗来、サンドウィッチマンナイツ、成田悠輔、石井亮次、アンミカ、田津原理音が出演する。

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番組では最初に、サンドウィッチマンの伊達と富澤が登場。
「久しぶりやな」というさんまに、「たまにお会いしないと消えたと思われるんで」と伊達。しかし、さんまはサンドの活動を過去から現在まで熟知。「オレはいろいろ覚えているよ」とサンドのブレーク時までさかのぼるディープトークがはじまった途端、「こんにちは」とナイツが登場する。「ええとこやったのに」とさんまは憤るが、ここから、お笑い界を担う仕事人たちのトークは盛り上がる。

漫才協会会長に就任したばかりのナイツ・塙(はなわ)は、「漫才協会を7億円で買ってくれません?」と打診を開始。さんまも「来年1月にこけら落としする、東京ドームシティの新劇場のDMになったんよ」と報告。
「DMってなんですか?」「メールになるんですか?」とひと盛り上がりした後、「お笑いライブ、お前らも出てくれへん?」とサンド&ナイツに出演を依頼。「盛り上げていかなあかんねん」と、これからのお笑いを熱く語り合う5人だった。

次に、「経済学者でええんかな?」とさんまが迎えたのは成田悠輔。「いったい何者?」と初めましてトークで成田の素顔を次々に引き出すさんま。「年に6:4で、6がアメリカ、4が日本。イエール大学で教えています」という成田にさんまが放った一言とは何か。


しゃべりの達人VS頭脳マン、2人のマシンガントークは続く。「これからテレビはどうなるの?」と専門家の意見を尋ねると、「データでもわからないことがある」としながらもテレビの未来を語る。「さんまさんは異常にお元気。人間国宝ですね」と褒めちぎる成田に、「いいんですか人間国宝になって」と喜ぶさんまだった。その他、妻との意外な関係など、プライベートについても多く触れられた。

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