【写真】ガッツポーズをする小芝風花、どっと落とす成田凌&明石家さんま【6点】
番組では最初に、サンドウィッチマンの伊達と富澤が登場。
漫才協会会長に就任したばかりのナイツ・塙(はなわ)は、「漫才協会を7億円で買ってくれません?」と打診を開始。さんまも「来年1月にこけら落としする、東京ドームシティの新劇場のDMになったんよ」と報告。「DMってなんですか?」「メールになるんですか?」とひと盛り上がりした後、「お笑いライブ、お前らも出てくれへん?」とサンド&ナイツに出演を依頼。「盛り上げていかなあかんねん」と、これからのお笑いを熱く語り合う5人だった。
次に、「経済学者でええんかな?」とさんまが迎えたのは成田悠輔。「いったい何者?」と初めましてトークで成田の素顔を次々に引き出すさんま。「年に6:4で、6がアメリカ、4が日本。イエール大学で教えています」という成田にさんまが放った一言とは何か。
しゃべりの達人VS頭脳マン、2人のマシンガントークは続く。「これからテレビはどうなるの?」と専門家の意見を尋ねると、「データでもわからないことがある」としながらもテレビの未来を語る。「さんまさんは異常にお元気。人間国宝ですね」と褒めちぎる成田に、「いいんですか人間国宝になって」と喜ぶさんまだった。その他、妻との意外な関係など、プライベートについても多く触れられた。
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