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『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』は、石橋貴明と豪華ゲストの様々な「感謝」にまつわるエピソードを、お礼参りと題して放送する全4回のバラエティ番組。
同学年であり、ともに甲子園出場を目指していた栗山と石橋。44年前の全国高校野球選手権 東・西東京大会開会式で対峙した“運命の地”である、明治神宮野球場で対談を実施。野球界の酸いも甘いも知る、栗山の野球人生を深掘りする。
まずは、プロ野球選手になるまでの道のりを紐解くと、大学進学を選択した栗山に対し、石橋は「プロ志望届を出していなかったとはいえ、高校3年生の時のドラフト会議はドキドキしませんでした?僕は30歳まで『指名されるかも』と思ってた(笑)」と質問。「ドラフト会議当日にドキドキするのは、“野球人あるある”」と大いに盛り上がった。さらに、石橋がプロ球団の入団テストを受験するも、プロ野球選手になる夢と“決別”してしまったエピソードを打ち明けた。
また、栗山は北海道日本ハムファイターズ監督時代を回顧し、高校卒業後はメジャーリーグ挑戦を表明していた大谷翔平選手の獲得秘話を披露。さらに、栗山と大谷選手との思い出を振り返ると、「翔平がメジャーリーグに羽ばたいた後、『大谷翔平ともう二度と野球やらない!』と思っていた(笑)」と激白。果たして、その言葉の真意とは?
話題が“侍ジャパン”監督就任に移ると、栗山のもとにWBCで共に闘った選手たちから“感謝”のビデオメッセージが到着し、栗山が「こういうのが1番マズいっすね…」と天を仰ぐ場面も。そして、WBCの激闘の数々を振り返ると、2人の対談はさらにヒートアップ。
そのほかにも、「野球界の未来」についてや、栗山の今後の展望、2人に感謝を伝えたい“スペシャルゲスト”の乱入など、盛りだくさんの野球トークは白熱し、収録時間は2時間超に。2人が心から愛する“野球”について、大いに語らう特別対談の全貌は、「ABEMA」にて7月13日(木)夜10時より放送される。
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