ネクストブレイク芸人・鬼ぷりん大石の唐突すぎるキスにニューヨーク・屋敷も思わず謝罪

ABEMAのオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランドSeason4』第5話が、8月18日（金）夜10時より放送された。【写真】突然のキスに戸惑いを隠せないののこ、ほか番組カット【9点】『シャッフルアイランドSeason4』は、鎧を脱ぎ捨て南国リゾート・プーケットの2つの島に集まった水着姿の美男美女たちが、その島に存在する「毎日必ず、もう1つの島から意中のメンバーを指名し合い、入れ替わらなければならない」というルールのもと、島間を“本能”のままに”シャッフル（入れ替わって）”していくオリジナル恋愛番組。第5話では、ゲストMCのセクシー女優現役引退後、メディア初出演の三上悠亜とともに、第4話で行われた全員がくじ引きで島を移動しなければならない波乱の“全員シャッフル”後の恋模様に注目。なかでも、番組MCのニューヨーク・屋敷が注目したのは吉本興業の後輩であるお笑いコンビ・鬼ぷりんの大石ことたいゆうの恋の行方。思いを寄せるピラティスインストラクター・ののことツーショットタイムに出かけたたいゆう。しかし、ジム経営のれんに思いを寄せられているののこは、れんからネックレスをもらったことを打ち明けた。この告白にたいゆうは「そうなんだ…」と上の空の様子でコメント。しかし、ののこが今一緒にいて一番楽しいのはたいゆうだと告げると、嬉しそうな様子を見せ、「手を出して」と告げ、手を握りつつ「ちょっと遅れたけど俺を好きになってくれるようにいってもいい？って気持ち」とアタックを仕掛けた。今までお笑い芸人として周囲を盛り上げていたたいゆうの恋愛スイッチが入った瞬間に、思わず先輩の屋敷も「これめっちゃよかったよ」同じく番組MCのゆきぽよも「キュンキュンしちゃう」「男のたいゆうだ…」と大絶賛。ここからこの2人の恋がさらに盛り上がりを見せるか…！？と期待が高まる中、絶好調だった空気が一変。たいゆうが「絶対にりんちゃんにいかないという覚悟が欲しいよね？」と当初思いを寄せていたカフェ店員・りんへの思いを断ち切った証を見せようと必死な姿を見せるも、これにはスタジオの番組MC・峯岸みなみも「え？」「疑問系？」と動揺した様子でコメントし、ゆきぽよも「うんそうよ」、屋敷も「どうすんの」と一体これから何を始めるんだろうと言いたげな、困惑した様子を見せた。そこでたいゆうは、「目つむってもらっていい？」と告げ、ののこへ突然キス。この予測不可能な急展開に峯岸は「ちょっと待って」ゆきぽよさんは「筋肉バカ」とぼやき、“早すぎるキス”に一同仰天した様子を見せた。その後、ののこも困惑した様子で「急に口にチューする！？みたいな」「（恋の）スタートダッシュは時速200キロ、それに頭が追いついていないです」と当時のキスを振り返った。このコメントを受け、屋敷は「やばい、俺の後輩が死にかけている…」と必死にフォロー。本人のみならず、スタジオMC一同にも衝撃が走る展開となった。衝撃のキスシーンを受け、スタジオトークの冒頭で屋敷は「すいません…この度は吉本の後輩芸人が…不祥事を…」と代理で謝罪し笑いを誘った。峯岸は「おもしろ（い部分）じゃなくて男の部分を出して欲しいと先週から望んでいましたけど…どうしてああなっちゃったんだろう…」「まさかキスじゃないよなと思ってたんですよ」と語り、ゆきぽよも「唇は構えてなかった」とコメント。最後には峯岸が「たいゆう～！」と残念そうな様子で叫び、今後の恋の行方に不安を隠せない様子を見せた。【あわせて読む】“美人モデルからの大胆キス”に峯岸みなみ大興奮「何回も楽しいところがあるジェットコースターみたい」