【写真】大谷選手の一打に称賛を送った影山優佳、ほか番組カット【5点】
『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。
1日の放送には、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則が出演した。
今回、10月2日(月)にア・リーグで日本人初の本塁打王となったエンゼルスの大谷翔平選手について、MLB2023シーズン中における魅力を振り返る特集が放送された。
大谷選手の今シーズンの活躍を「名物実況」「ファンサービス」「特大HR」「専属通訳」「カワイイ」の5つのテーマでプレイバック。まずは7月1日のダイヤモンドバックス戦で大谷選手が1番遠くまで飛ばしたホームランを振り返り、ライトスタンド上部にある看板に直撃した推定飛距離150メートル超えの一打を紹介した。
槙野は「飛距離150メートルというのは、日本の球場だと、どのくらいまで飛んでいることになる?」と疑問を浮かべると、川﨑は「そもそも日本の選手で150メートル先まで飛ばせる人がいない。130メートル飛ばせたら、『うわ~飛ばしたね!』と一目置かれる」と返答。影山さんは「規格外!すごすぎる」と称賛を送った。
また、大谷選手のベンチでの行動に着目。バナナをもぐもぐ食べる姿が「カワイイ」と大反響を呼んだ。影山は「試合中に食べていいの?」と不思議そうにすると、川﨑は「メジャーのベンチは、お腹がすいていたらバナナを食べたり、プロテインバーを食べたりしてもいいんです」と解説。
これを聞いた槙野が「大谷選手は日本にいる時から、試合中にベンチでバナナを食べていた?」と問いかけると、川﨑は「日本にいるときは食べていない。
これを受けて、槙野は「“もぐ谷さん”ですね」とリアクションすると、影山は「これは“反省”対象!」と槙野の一言にツッコミ。槙野のボケに厳しく目を光らせて笑いを誘った。
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