お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#242が、8日(日)23時より放送される。

【写真】ギャルモデル・今井アンジェリカにたじたじのダイアン・ユースケ、ほか番組カット【6点】

今回は元私立恵比寿中学のメンバーで歌手の柏木ひなたがスタジオゲストに登場。
お笑いコンビ・ダイアンのユースケを迎えた特別企画「俺のことだってナメてんとちゃうぞ ユースケよ龍になれ」を放送する。

以前放送された相方・津田篤宏の企画「舐めとったら、いてこましたるぞ 津田よ虎になれ」が失敗に終わったことを受け、今回は、津田に代わってユースケが誰からもナメられない“龍”になるべくリベンジ企画を敢行。スタジオの大悟から送られる指示に従い、楽屋挨拶にやって来た共演者を“龍”のような存在感で圧倒する。

番組冒頭では、後輩のかまいたち・山内健司から言われた言葉や、卒業後に発覚した高校時代のあだ名など、ユースケの“ナメられエピソード”を紹介し、ノブも「大ナメられタレント」と思わずコメント。また、この日のメイクについても「ナメられているかも」と気になることを明かしたユースケは、大悟の手によって“ナメられないメイク”を施されることになった。

そして、今回のチャレンジでは楽屋挨拶にやってくるお笑いコンビ・令和ロマンとスタジオゲストの柏木を相手に、威圧感たっぷりの“龍”になりきることがきるかに挑戦。
さらに津田を打ちのめした令和ギャルこと、モデル・今井アンジェリカも再び登場し、最強ギャルを相手に奔走するユースケに、ノブは「ユースケがとんでもないことになってる」と困惑する様子を見せた。

番組ではさらに、痛風持ちの芸人がロケディレクターとなって「プリン体が多くて食べすぎると足の指が痛くなる…でも美味しい!」という絶品グルメを取材する新企画「指が痛くても食べたいグルメ」を放送する。

初回となる今回は、痛風歴6年、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が登場。これまでに2度、痛風を発症したことがあるという関が訪れるのは、東京都・杉並区の西荻窪にある“モツ“焼き屋。関は「モツという言葉、足にきますね」「震え上がりますよ、我々業界は」と不安と期待を抱きながら、いざ店内へ足と踏み入れ、「指が痛くても食べたいグルメ」を堪能する。

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