『THE TIME』密着で大バズリの超美少女コスプレイヤー月海つくねさん「普段はアパレル店員です」

コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス 2023」（池ハロ）が、10月28と29日にわたって、東京・池袋にて開催。2日間で約14万1000人が来場し、過去最多の来場者数を記録しました。「ENTAME next」では同イベントで見つけたコスプレイヤーさんにインタビュー。今回お話しを訊かせてもらったのは、コスプレイヤーの月海つくねさん。ダウナーな雰囲気とは裏腹に、学生時代はバスケ部のキャプテンを務めていたそう。学生時代のお話から、今回のコスプレに至るまでお話を伺いました。【写真】「足が綺麗に見えるように」月海つくねさんのコスプレ撮り下ろしカット【15点】――「池ハロ」の感想を教えてください。月海さん コスプレイベントに参加すること自体も少なかったので、人が思ったよりも多くて、コスプレイヤーさんとかカメラマンさんとか、その様子を見ている一般の人とかもいて新鮮に感じます。――ちなみに、今日はなんのコスプレですか？月海さん 『ブルーアーカイブ』（ブルアカ）に登場する、竜華キサキというキャラクターです。物語中に出てくるんですけど、横顔と声だけしか出ていないんです。“のじゃロリ”って知ってますか？見た目はロリなんだけど、喋り方は「なんとかなのじゃ」って感じで、それが可愛いんですよ。あと見た目もすごく好みなんです。いわゆる、ロリコンってやつですね。かわいいので。見た目が小さい子大好きです。――今日の衣装のポイントを教えてほしいです。月海さん 足が綺麗に見えるように深くスリットが入っています。イベントに参加する上で露出対策に引っかかりそうで不安だったので、タイツを履いて肌を晒さないようにしました。――次にやってみたいコスプレはありますか？月海さん 『ブルアカ』のキャラクターは可愛いので、アズサちゃんかノアちゃんというキャラクターで、またコスプレしたいです。――アズサちゃんもロリキャラクター？月海さん アズサちゃんはロリです。ノアちゃんはロリじゃないけど清楚系の見た目です。ロリなら何でも好きです！――プライベートについてもお話を訊きたいのですが、趣味を教えてください。月海さん かわいい服を着ること。色んなジャンルのお洋服が好きで、アパレルショップの店員もしています。ゴスロリとかのかわいい服だったり、中性的なカッコいい服を集めたりするのが好きです。――最近はどんなお洋服にハマっているんですか？月海さん 水色と白を基調にしている、ザ・サブカル系のお洋服にハマっています。全体的にブカっとしていて、あのちゃんみたいな感じです。――特技は？月海さん バスケ部だったのでバスケができます！ポジションはメンバーによって変わっていたので固定ではなかったんですけど、だいたいフォワードを任されること多かったです。――バスケは何か成績を残したことが？月海さん 全く（笑）。ただ中学生のときにキャプテンはやっていました！――ダウナーな雰囲気だったので意外です。月海さん よく言われるんです。高校のときも「あ、走れるんだ」ってよく言われていました。――キャプテンシーを発揮できるタイプ？月海さん どちらかと言うと「みんな頑張ろうね～」ってタイプでした。――キャプテンをやっていてよかったことはありますか？月海さん んー……。人の前で話すことがあまり苦じゃなくなりましたね。緊張はしないみたいな。――キャプテンになる前は人前で話すことが嫌だった？月海さん 元々は、全く人に話しかけられないし、声も小さいみたいな感じでした。今も人見知りと言えば人見知りなですけど、大分改善されたと思います。――自慢できることはありますか？月海さん メイクがめっちゃ得意で、自信があります！コスプレだとキャラに似せられているかとか、線をはみ出さずに描けているかとかそういう部分が上手いと思っています。――メイクはどこで覚えたんですか？月海さん YouTubeとかで観て覚えました。職場でも毎日コスプレしているようなものなんです。アパレル店員なので撮影してもらうこともあるんですよ。なので男装して出勤することもあります。【あわせて読む】レジェンドが語るコスプレ文化の30年「当時はほぼすっぴん。自宅の住所を教えるのも普通でした」