11月26日(日)鳥取・境港市にある境夢みなとターミナルで「GX.FES.2023 ~再エネで楽しもう。ライブ・お笑い・eスポーツ~」が開催された。
こちらは再生エネルギーを楽しみながら学ぶというイベントで、ゲストとしてAKB48(大盛真歩、小田えりな、鈴木くるみ、千葉恵里、徳永羚海、武藤小麟、山内瑞葵、山根涼羽)の8人、タレントの大場美奈、さらに芸人のマシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮)らが登場。

【写真】AKB48、大場美奈、マシンガンズが出演、イベントの模様【10点】

マシンガンズはTHE SECOND準優勝の実績をひっさげ、おなじみのネタで爆笑を取り、環境問題トークではゴミ清掃員の滝沢が中心となって、ゴミ分別の大事さなどを問いた。

大場はこちらで放送された「大場美奈が巡って学ぶ!とっとりゼロカーボンツアー」の縁があっての登場。ソフトバンクの石川柊太と結婚したということで、会場からは「おめでとう」の声で迎えられ、エコな新婚生活を話すなど、ほのぼのトーク。

そしてAKB48のライブパフォーマンス。地元民はもちろん、東京や名古屋など遠方からかけつけた熱いファンが応援するなかで、センターは鳥取出身の徳永羚海が中心となって、『大声ダイヤモンド』『言い訳Maybe』『恋するフォーチュンクッキー』といったヒットメドレーを披露。熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。

大場はイベント終了後、「番組に出たのもそうですが、AKB48に加入して初めての全国ツアーも米子で、鳥取は縁のある場所なんです。AKBファンや鳥取の人たちも優しくて、すごく楽しいトークイベントになりました」と感想を話してくれた。

AKB48の徳永は「17歳の目標の1つが地元・鳥取県でイベントをすることで、ずっと念願だったので、すごい嬉しかったです。ファンの方も遠くから来てくださったり、何よりソロ曲もさせていただいて、ほんとに幸せな時間でした。

普段一緒に活動してるメンバーが自分の地元に来て一緒にパフォーマンスするって、すごい貴重な機会だと思うし、卒業発表したメンバー(小田)もいるので、また1つ思い出ができて嬉しかったです」と振り返る。


そして「鳥取県は田舎って言われがちですけど、来たらわかる魅力もたくさんあると思うので、ぜひ来てたくさん感じていただきたいですし、また鳥取でライブできたらいいなって思います」と地元をPRしてくれた。

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