【写真】愛と欲望のゲームが始まった『LOVE CATCHER Japan』第1話・第2話場面カット【36点】
『LOVE CATCHER Japan』では、”愛”か”お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態で恋愛ゲームに参加。
参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が勢揃い。そんな『LOVE CATCHER Japan』の参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想するスタジオMCは、お笑い芸人の見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名。
第1話では、参加者10名の男女が緊張の出会うシーンからスタート。参加者には8日間のカップルチャレンジとデートを通じ、真実の愛を見つけること、カップチャレンジで1位になれば秘密の部屋に入ることができること、1日1回好意を示す“ラブライン”の投票が行われること、最終日、運命の相手と思った人に思いを告げると、その後全員の正体が明かされることといったこの旅における4つのルールが明かされた。
お酒を飲んだり、この旅のホテル、通称“ラブマンション”のプールで遊んだりと楽しくお互いを知っていく。その後、女子部屋・男子部屋にそれぞれ分かれた一同は気になる異性や、マネーキャッチャーに見える異性を楽しく語り合う。するとそこに残酷な知らせが…。部屋に備え付けられたテレビの画面には「今回のマネーキャッチャーの人数を発表します」との文字が。一同に緊張が走る中、なんとマネーキャッチャーの人数は5名と明かされた。
参加者の半数がマネーキャッチャーとしてこの旅に挑んでいるといった不測の事態に、参加者は「嘘でしょ…」「え。マジで言っている!?」と茫然自失。
その後のスタジオトークでは、スタジオMCの見取り図・盛山が「全員マネーキャッチャーに見えてくるじゃないですか!逆にラブキャッチャー探す方が難しくなってくる」と熱弁。そして「誰がマネーキャッチャーなのか」について激論。同じくMCの木村昴は「5名と明かされた時の周囲への視線の向け方でみら(ヴァッツ美良)が怪しい」見取り図・盛山は「はつねさん(矢ヶ部初音)にもその感覚抱いた」とマネーキャッチャーの人数が明かされた際の仕草でみらとはつねが怪しいと考察。
井上咲楽は「なつきくん(東夏輝)はラブだと思います!」とコメントするも、見取り図・盛山がすかさず「推しなだけやろ!」とツッコミ。しかし、井上は「なつきがみらを選んだ時点で純粋にラブの相手を選びにいっているんだな」と感じたとコメントするも、鷲見玲奈が「いやいや、真剣な人を選ぶってことは、マネーは真剣な人を選ばないと賞金がもらえないから…」と反論し議論は白熱。
この2人の様子を見ていた見取り図・盛山は「ここで急に揉め出すやん!」「スタジオも今パニック状態なんですよ」とさすがのコメントで締めくくった。視聴者からは「嘘でしょ?!」「多すぎる…」「普通に怖い!笑」などとコメントが続出した。
第2話では、初めてのデートに挑む参加者たち。そして男女がペアになりさまざまな課題に挑戦し、1位を競い合う「カップルミッション」にチャレンジ。今回は、男女がペアになりテーマに沿った衣装に着替え、カップルで最高の1枚を撮影しその出来栄えを競う「メモリアルフォト」に挑戦した。
テーマ『ドレスアップ』に挑むのは会社経営のみらと俳優のなつき。
続いてりょう(高崎凌)とゆきの(海津雪乃)はテーマ『ホワイトコーデ』で撮影に。ボートの上で密着し撮影を進めるも、ゆきのは恥ずかしさを堪えられない様子を見せた。
テーマ『初デート』に登場したのは広告代理店勤務のともき(水野友貴)とゲームストリーマーのはつね。一つのドリンクを一緒に飲みいい雰囲気で撮影を進めていたところ、ともきが近距離で顎クイを仕掛けた。この様子を木村昴は「ゼロ距離顎クイ」と命名。その後もともきは、バックハグをするなど積極的なリードで撮影を進めた。
テーマ『プール』に挑んだのはパーソナルトレーナーのかいせいとSサイズモデルのみさき。この2人もまるでキスをするかのように鼻をくっつけたり、みさきがプールの中でかいせいにおんぶされたりするなど恋の予感を漂わせるかのような様子で撮影を進めた。
スタジオトークでは、ともきとはつねの木村昴命名「ゼロ距離顎クイ」の話題に。見取り図・盛山から「あれできます?」と問われた木村は「全くできません」と回答。
「カップルフォト」チャレンジの結果、りょう・ゆきのペアが見事1位を獲得。「秘密の部屋」へ入る資格を手に入れた。後に「秘密の部屋」とは、気になる人の秘密が見られる部屋だったことが明らかになる。
気になる人としてりょうを選択したゆきのは、りょうのインタビュー映像を見ることに。そこには過去の恋愛談のみならず「500万円で海鮮居酒屋を経営したい」と語るりょうの姿が映し出され、マネーキャッチャーとしてこの旅に参加している可能性が浮上。ゆきのはなんとも言えない表情でホテルに戻った。
一方のりょうは、カッルプフォトで距離を縮めたゆきのではなく、気になる人としてはつねを選択。この衝撃の展開にスタジオMC一同もなんで!?と動揺を隠せない様子を見せた。
そこではつねは小さい頃両親の離婚で兄弟を支えてきたと語った。また、好きなタイプとして「背中が大きい人に包み込まれたい」と語り、それを聞いたりょうは「俺じゃないな…」「好きなタイプ話と違うな」と動揺した様子を見せ、ホテルに帰った後はベッドにダイブ。男性参加者に「人間不信になりそう」「言っていることの辻褄が合わない」と語った。
スタジオトークでは、ラブラインの結果や、秘密の部屋で明かされた誰がマネーキャッチャーかについて激論。りょうの「海鮮居酒屋を経営したい」の発言に、鷲見も「海鮮居酒屋はマネーだよね?」とし、見取り図・盛山も「飲食店立ち上げの500万円ってめっちゃリアルな金額ですもん、頭金としては」とコメントし笑いを誘った。
【あわせて読む】見取り図・リリーも「距離近っ!」と興奮、恋かお金か?美男美女10名の恋愛エンタメ番組がスタート