元AKB48・湯本亜美がプロレスデビュー、3.31両国国技館で「空中殺法も出来るように頑張りたい」
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元AKB48・湯本亜美が、東京女子プロレス「GRAND PRINCESS‘24」（3月31日、東京・両国国技館）にてプロレスデビューすることが決定した。

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湯本亜美はAKB48に15期生として加入し、AKB48の34thシングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』でシングル表題曲に初選抜。
テレビ朝日系列ドラマ『豆腐プロレス』にはコマネチ湯本役で出演した。AKB48卒業後は舞台を中心に活動中。

東京女子プロレスは2012年に設立され、現在では所属＋レギュラー参戦選手はSKE48の荒井優希を含めて27名いる。2013年12月に東京・北沢タウンホールにて旗揚げ戦を開催し、プロレスの試合＋選手らによるライブで構成される独自路線の興行で人気を博し、16年に後楽園ホール、2019年に大田区総合体育館、2020年にTOKYO DOME CITY HALL、2022年3月に両国国技館に初進出。2024年3月は２度目となる両国国技館大会になる。

なおVIP席、スーパーシート、正面リングサイド、リングサイド、マス席Aは既に完売している。


＜湯本亜美コメント＞
この度、ご縁がありましてもう一度プロレスをやることに決めました！6年前にドラマと興行を通してプロレス経験はありますが、プロの方と試合をするのは初めてなので、もう一度基礎から学び直し、6年前に得意だった空中殺法などを試合で出来るように頑張りたいです。またプロレスをやると決まった時はびっくりしましたが、再度リングの上に立てる喜びを噛み締めて楽しみながら、人としても成長していきたいです。応援の程、よろしくお願いいたします。

▼『GRAND PRINCESS ‘24』概要
・日時
2024年3月31日(日) 開場13:00 開始14:00
・会場
東京・両国国技館

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