【写真】アンデス山脈の麓で乾杯する東出昌大、ひろゆき、ほか番組カット【4点】
本番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組。
6月1日(土)夜9時より放送する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#5では、前回、この旅2つ目の国となるペルーに入国するも、宿の予約が勝手にキャンセルされるという大トラブルに見舞われ、ひろゆきがホテル側と舌戦を繰り広げた波乱の一夜が明け、ペルーの旅2日目を迎える。
東出とひろゆきは、ペルー第三の都市と言われる海沿いの街・トルヒーヨへ。バスで片道7時間の道中では、東出が過去の恋愛について語ったり、「まだ落ちぶれてないぞ!」と夜遊びの妄想を膨らませたりと、車内トークに花を咲かせる。
その後、トルヒーヨではたこ焼きの屋台とカフェを経営する日本人男性との出会いも。東出とひろゆきはその男性と家族を夕食に誘い、一緒に現地でおすすめのレストランへと向かう。食事中には、ペルーでの生活や経済状況など、さまざまな話題で盛り上がる中、男性の日系ペルー人の妻から突如、予想外な言葉が飛び出して…。まさかの展開にひろゆきが「すごいタイミング」と大喜びする一方、苦笑いを浮かべる東出。その後も止まらぬ男性の妻からの追求に東出は…?気まずい話題にたじたじになる東出だが、大人たちの会話はさておき、優しい笑顔で子どもをあやす姿も。
また、次の日にはアンデス山脈の麓にある街・ワラスに向けて、バスで片道10時間の長距離移動へ。バス車内では、旅をサポートする豊川ディレクターから「以前、南米に来た時と比べて今はどうですか?」と質問された東出が「まぁ大人になったなと思います。
そして、ワラスではビールと夕食の買い出しに夜の街へと繰り出す2人。これまで現地人とは英語でやりとりをしていたひろゆきだが、いつの間にかスペイン語で会話が出来るまでに上達していて…?さらに、夜の街に現地の少年少女たちが大集合。一体なにが始まるのかと困惑する2人に、旅の行く末を左右する新たな出会いがある。
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