伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第54回が13日(木)に放送された。

【写真】ヒャンちゃんと再会した寅子、ほか『虎に翼』第54回場面カット【5点】

汐見(平埜生成)の家でヒャンちゃんこと崔香淑(ハ・ヨンス)と再会した寅子(伊藤沙莉)。
ヒャンちゃんからは「その名前で呼ばないで」と冷たい視線を向けられ、拒絶されてしまう。そして次の日、汐見から彼女のこれまでが明かされた。

ヒャンちゃんと汐見の出会いのきっかけは、ヒャンちゃんの兄が逮捕された事件で多岐川(滝藤賢一)が予審判事を務めていたことだった。朝鮮で共に働いていた二人は、いつの間にか惹かれ合い、お互いの両親に勘当されるも結婚。ヒャンちゃんは汐見と共に日本に行くことを決め”汐見香子”として人生を歩むことにしたのだという。

「自分に何かできないか」と悩む寅子だが、多岐川から「そんなものあるか」と断言されてしまう。
そんな寅子の元に花岡の妻・奈津子(古畑奈和)が訪ねてくる。寅子は彼女の姿を見た途端「ごめんなさい」と頭を下げ「花岡さんが苦しんでいることに気づけませんでした」と謝罪した。

ヒャンちゃんにも奈津子にも「自分が何かできていれば」という一心で突き進む寅子。SNSでは「トラ、自分の傲慢さにまだ気がついてないのが未熟で凄く良い」「寅子が考えてるよりも世間は大きく厳しい。それをどこで知ることになるんだろう」「今日の回は神回というか感情ぐちゃぐちゃ回」など、寅子を心配しつつも見守る視聴者からの声が多く集まっていた。

明日は第55回。
寅子は「本当に今自分がやるべきこと」に気づけるか。

【あわせて読む】【明日の虎に翼】うまく行かない家事審判所と少年審判所の合併、寅子は弟・直明に賭けてみることに