お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光がMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ2』の、
番組関連動画の総再生数が2.5億回を突破した。

【写真】14歳の母をリポートする加護亜依、ほか番組カット【8点】

『愛のハイエナ』は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の「欲望」をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
シーズン2作目となる『愛のハイエナ2』でもさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めた。

本編の放送とともにYouTubeやTikTokなどSNSに番組関連映像を公開しており、今回総再生回数が2.5億回を突破した。

特に反響を呼んだのは、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店していくら稼げるかを検証、その様子に完全密着する『愛のハイエナ』シリーズの大人気企画の1つ「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」での一幕。

舞台を歌舞伎町から大阪に移した山本が、大阪のホストクラブでの初日出勤にて“大阪ホストの洗礼”を浴びており、「歌舞伎で売れへんかったから、大阪で売れると思ったんですか?山本裕典、東京に送り返します」と大阪のホストに煽られ、山本は「なんなん?あの白スーツ。あの態度!?クソ腹立つわ」と怒りをあらわに。ホストクラブ出勤中になにかがあると、必ず喫煙所で思いの丈を吐き出す“名シーン”に、視聴者からは「山本裕典のこういうとこまじで好き」「なにか言われた後のバックルームのシーン毎回好きすぎる」「本当にこの企画好き」の声が寄せられた。

さらば青春の光の森田も思わず「ありがとうー!タメになる~!」とコメントしたワンシーンがYouTubeにて500万再生超を記録。ホスト業界で輝くすべを教えてくれる“軍神”こと心湊一希による特別講義にて、誰でも使えるプロの褒め方のレクチャーが行われ、視聴者からも「ふつうにめっちゃ勉強になる」「この研修受けたい」の声が殺到した。

また、元モーニング娘。でタレント加護亜依が、14歳で出産した女性のもとを訪れ、“14歳の母のリアルと、その後の人生を追う「14歳の母」も大きな話題を呼んだ。本企画では、中学3年の4月に母となった女性の出産後の状況や心境を吐露するシーンに注目が集まった。
“14歳の母の実態に迫りながら、女性たちの想いに涙を流して共感する姿は、加護の母親としての顔が垣間見える取材ロケとなった。

最終回ではシーズン3の放送も発表され、ますます盛り上がりを見せる『愛のハイエナ』。ニューヨークとさらば青春の光が、人間の本性をあの手この手でしゃぶり尽くすであろうシーズン3にも期待が高まる。

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