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ある夜、令状をもらいに寅子(伊藤沙莉)の家を訪ねてきた書記官の高瀬(望月歩)。
寅子は優未とキャラメルを食べながら、優未に優三の話をすることに。「不器用で優しいところも、優未も似ちゃったのかもね」と話すと、優未の表情が少し和らぐ。さらに、お腹ぎゅるぎゅるの解決策として寅子が渾身の変顔を見せると、優未は一瞬驚いた表情に。少しずつ、二人の間にできた溝が埋まり始めているのかもしれない。
そして翌月、寅子は新潟地方裁判所・本庁へ。星判事(岡田将生)おすすめのお店でランチをすることになりお店に向かうと、そこには涼子様(桜井ユキ)の姿が。二人は扉越しに目を合わせたまま、驚きを隠せない。
お店の名前は「Light house」。よねが働いていたカフェー「燈台」の意味を持つ店名に、SNSでは「涼子様ーー!!!」「最後の最後で涼子様!!と思わず叫んでしまった」「涼子様、どうして新潟だったのかな」「ライトハウス=燈台…泣くわこんなん」「Lighthouseってカフェー燈台(よねさんの店)から来てるのかな…!」など、反響の声が寄せられていた。
来週は第17週「女の情に蛇が住む?」が放送される。
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