【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉
東京に戻った寅子(伊藤沙莉)は、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)など懐かしい面々と再会。
そして寅子が”良い知らせ”を受けて真っ先に向かったのは、轟法律事務所。ついによね(土居志央梨)が、司法試験に合格し弁護士になる夢を叶えたのだ。寅子の顔を見るなり思わず逃げ回るよねだが、寅子は真っ直ぐに「おめでとう。とうとうなったのね、弁護士に」「自分を曲げず、何も変えずよねさんのままで。すごいわ」と祝福した。
事務所の名前も山田轟法律事務所に改め、新たなスタートを切ったよね。事務所の名前を「轟」を先にするか「山田」にするかで揉めた結果、本気のジャンケンで決めたというのも轟(戸塚純貴)とよねらしい決め方だ。
よねの朗報、そして轟&よねの久しぶりの登場にSNSでは「山田轟法律事務所のバディ本当愛しい」「よねさんの司法試験合格とジャンケン勝利wおめでとうございます」「開始一分でよねさんの朗報を聞いて号泣」「轟とよねがどこまでも対等なポジションなのがたまらない」など、祝福の声が多く寄せられていた。
【あわせて読む】朝ドラ『虎に翼』 前作『ブギウギ』との比較で見えてくる、シングルマザー それぞれの母娘関係