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この日、東京都心では6月としては観測史上最多となる13回目の真夏日を記録。番組でも全国的に厳しい暑さが到来していることを特集した。
司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司が「梅沢さん、東京も朝から本当に暑かった。大阪に着いたらまた暑くて」と話を振ると、梅沢は「暑かったですね。東京から大阪の新幹線口に着いたとき、(気温が)30度というのが(電光掲示板に)出ていた。それを見て“大阪、涼しいんだ”と思った」と返答。
すかさず宮根が「おかしくなっています、完全に感覚が」「30度はマシだと思ってしまう」と突っ込むと、梅沢も「おかしいですよね、本当に」と、暑さに対する感覚が麻痺していることを認めた。
その流れで、現在、東京・浅草を舞台にしたドラマを撮影だという梅沢は、「“あっつい!”なんてもんじゃない。本当に! おばあさんの格好をしてドラマを撮影している」とグチをこぼすと、宮根は「命がけじゃないですか」と体調を気遣った。
梅沢は「カツラ、かぶっていますからね」と言い、「初めてわかったんですけど、本当に申し訳ない。ブラジャーというのをつけたんですね。肩、こるんですよ。
宮根が「それ、日テレ系列でやるんですか?」と質問すると、梅沢は申し訳なさそうに「違います」と返答。すると宮根は「言わないでください。他の局じゃないですか」と苦言を呈し、梅沢は頭を下げて「そのくらい暑かった」と笑いながら弁明していた。
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