【写真】昭和南海地震が発生、高知にも被害が『あんぱん』第83回【5点】
1946年12月21日、東海・北陸・九州地方で「昭和南海地震」が発生。
高知でも甚大な被害があり、「月刊くじら」の編集室も揺れによって資料が散乱していた。編集室で徹夜をしていた東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)、琴子(鳴海唯)は無事だったが、嵩(北村匠海)とは連絡がつかず安否が分からない。
東京にいるのぶ(今田美桜)も、居ても立っても居られない様子。被害の大きさや死者・行方不明者などの情報は錯乱しており、電話も繋がらない。のぶは、家族と嵩の無事をただただ祈るしかなかった。
SNSでも「高知の地震知らなかったです」「思わぬ展開でびっくり」「せっかく戦争を生き延びた人もまた罹災したのだと思うとつらい」といった声や、「みんな無事だよね?」「朝田家の人たちは大丈夫だろうか」など心配の声が寄せられていた。
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