株式会社ファンケルは22日、Mattが出演するWEB動画「黒の酵素洗顔 毛穴つるつるMattアントワネットな肌へ」をABEMAやYouTubeで公開した。
本動画では、近世ヨーロッパのような世界を舞台に、Matt演じる「Matt伯爵」が、2人の女性に美しい肌になる秘訣を伝授。

今回、動画撮影を終えたMattにインタビューを実施。撮影の感想や最近のプライベートでの出来事、元プロ野球選手の父・桑田真澄との共演についても語ってくれた。
――撮影はいかがでしたか?
Matt:一番はこの衣装が、自分が着たかった衣装なので。ブライダルモデルとしてブライダルの服はよく着ていたんですが、ここまでカッチリした衣装っていうのは初めて着たので自分としてもすごく嬉しいし、似合っているのかなぁとか思いつつ、鏡を見てすごくテンション上げて。衣装さんもすごく頑張って作ってくださったので、みんなで頑張って動画をいいものに作ったっていうのが嬉しかったですね。
――どのようなことを意識して演じましたか?
Matt:手の動きだったり、全部女性っぽくしてしまったらちょっと違うのかなと思うので、少し男性の要素も取り入れつつ。でもきれいな部分は品を落とさずに演じるっていうのは、結構ナチュラルにやっていたと思うので、そんなに役作りみたいな感じはしていなくて、ナチュラルにできたので充実した時間でした。
――Mattさんのお肌はとても綺麗ですが、日頃どのような点に気をつけてケアをしていますか?
Matt:意外と皆さん保湿に集中して普段ケアをしていると思うんですけど。もちろん保湿も大事なんですけど。一番は、顔についた汚れをちゃんと落とすことが僕は肌にとって一番いいことだなと思うので。
――プライベートでも誰かの“仲裁役”になることは多いですか?
Matt:結構人からの相談でよく、今でも例えばインスタグラムを通してDMでファンの方々だったり悩みを聞いたりするので、そういった意味では人と人との間に入る役割は結構昔から多かったのかなとは思いますね。
――7月18日はお誕生日でしたが、25歳の1年を振り返ってみていかがですか?
Matt:世間の僕のイメージっていうのが外見だけで判断されてきた2年間をこの3年目にして、少しずつ自分の中身っていうものを見ていただけた。あと、評価していただけたっていうのがすごく嬉しかったですし、そして仕事の幅も広がってこうして動画に出たりっていうのは、芸能生活でまだ3年なんですけど、この2年間は少なかったほうなので、3年目にしてやっといろいろなお仕事をいただけるようになったので、認知度だったり信頼っていうのが少し高まったのかなって思って。
25歳はすごく充実していて、これからも仕事を頑張っていきたいなっていう思いがより高まったので、スゴク、絶対忘れられないなって1年になったと思います。

――誕生日プレゼントで貰って印象に残っているものは何ですか?
Matt:グランドピアノですね。
――この一年、芸能界で様々な人が“Matt化”する姿が話題になりましたが。
Matt:Matt化とかMatt加工っていう言葉は自分で生んだものではなくて、自分の美学の中で加工っていうのは必須だったので。それを、インスタグラムを通して自分の顔を加工したものだったり、相手も加工してあげて出すみたいなことをそれが僕の中で普通だったので、それをやっていたらメディアの方がMatt化っていう言葉を作ってくださったのでTVで共演した人に加工をして、そこで連絡先を交換して後に画像を送ってみたいな。そこで「また今度ご飯行きましょう」みたいな話になったりして、ほんと交友関係もすごく広がって、25歳はそこも結構大きかったのかなって思います。
――26歳の抱負や意気込み、挑戦してみたいことは?
Matt:まだファンミーティングっていう規模での会しかしたことがないので、自分のファンを集めていつかは父と同じ東京ドームっていう大きい舞台で歌えるような存在になりたいなと思います。
――1人の時と、お父様との共演の時に気持ちの違いはありますか?またお父様との関係性は?
Matt:父も僕もお互い変わらないと思うんですよね。
――最後に動画を見ている皆さんに一言お願いします。
Matt:この度、ファンケルさんの動画に出させていただきました。ファンケルさんの商品をずっと使っていたので本当に光栄に思っています。ぜひ皆さんもこの夏(ディープクリア 洗顔パウダー)使っていただいて、毛穴を綺麗にして、健やかな肌を保って欲しいなと思います。