女性がキュンとくる彼氏のちょうどいいヤキモチに驚愕 (2021年10月6日)

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は５日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』の#２を放送した。この日の放送では、モデル・ほのかをスタジオゲストに迎え、女性がキュンとくる彼氏の“ちょうどいいヤキモチ”とはどんなものなのか、ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政がクイズ形式で学ぶ企画「女性が大好きな“ちょうどいいヤキモチ”を焼こう」を実施した。クイズでは、実際に女性がキュンとした“ヤキモチエピソード”が４コマ漫画のVTRで流れ、ニューヨークの２人は、４コマめに入る“彼女をキュンとさせたキモチを焼く彼氏の言動”を回答する。一般女性５人の審査員とほのかさん、進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナを含めた７人の女性が“ちょうどいい”“焼きすぎ”“焼き足りない”の３段階でジャッジしていった。まずは、屋敷が「彼女が行く同窓会に元カレも出席すると聞いた時の彼氏の“ちょうどいいヤキモチ”とは？」という問題に挑戦。屋敷は「元カレから喋りかけられてもずっと変顔キープしててな」と回答したが、審査員たちは全員が“焼き足りない”と判定した。そんな女性たちの審査に、嶋佐は「今ので焼き足りないの？」と、屋敷も「俺だいぶ焼いたよ」「ギャグっぽく返すくらいがええんかなと思ったんですけど…」と唖然。そして、ほのかが「あえて“元カレ”というワードを出しているから、例えば『元カレとオレどっちの方が好き？』とか」と、“理想のヤキモチ”を例に挙げると、屋敷は「最悪なんやけど、そんなこと言うやつ」「正気ですか？」と驚愕。さらに、ほのかの意見に共感する女性審査員たちに、屋敷は「ウソでしょ？こればっかりは戦うんやけど」と猛反発。そこで西澤アナも「女性はそういうのを求めていますし、『元カレと会ったらどうすんの？』とかも言われたい」と援護に加わると、屋敷は「宇宙人と喋ってるみたい」「わざと変なこと言ってますよね？」と大困惑。嶋佐も頭を抱えるなど、早くもお手上げ状態のニューヨーク。続いて、嶋佐の挑戦では、「お家デート中、テレビに大好きなタレント“しゅんくん”が写り『かっこいい～』とはしゃいでいる彼女に、彼氏が焼いた“ちょうどいいヤキモチ”は？」という問題。この問題に、嶋佐は拳でテレビをたたき割り、「しゅん、ぶっコロス！」と回答し、スタジオの笑いを誘いますが、審査員たちの意見は“焼きすぎ”と“ちょうどいい”の判定に分かれ、西澤アナ一人だけが“焼き足りない”とジャッジ。そんな西澤アナに、屋敷は爆笑しながら「焼き足りないって…！イカれてる！もうええわ」「俺らをフリにして笑いとりたいだけやん」とツッコミを入れ、嶋佐さんも「テレビの画面を素手でぶっ壊して『しゅんぶっコロス』ってやって、焼き足りないの？」と驚きの声を上げた。また、嶋佐の回答を“ちょうどいい”と判定した、一般審査員の一人は「“あぁ可愛い！”ってなる」とコメント。屋敷は「『世にも奇妙な物語』みたいや、俺ら今変な世界に入ってる」と、嶋佐も「怖い怖い」「これ本当に現実？」と、大パニックとなった。知らせざる女性の本音に「衝撃的でした」と、ニューヨークが終始大混乱となった本放送の模様は、放送後７日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックを。©AbemaTV,Inc.

女性がキュンとくる彼氏のちょうどいいヤキモチに驚愕

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