新しい未来テレビ「ABEMA(アベマ)」は2日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×徳井青空】#37』を放送した。

本放送では、上坂がお休みとなり、小松と徳井の2人でお届けしました。
前回(#36)はゴリラのコスプレで登場したが、今回は2月2日(にゃんにゃん)にちなみ、猫耳と、猫の手袋の猫コスプレをして登場。いつもの破壊とは違い、平和なBGMとともに猫ダンスを踊ったり、ネコ語で話す2人に、視聴者からは「ねここし、ねこまる、かわええ!」「ゴリラからのネコww」「癒しの水曜日かな」とコメントが寄せられ、和やかな雰囲気のなか番組がスタートした。

番組内では、ネコを飼っていない徳井へ愛すべきネコの魅力を語る“ネコトーーク”を実施。この日、愛猫ノエルがプリントされたオリジナルパーカーを着て登場した小松。徳井がそのことに触れると、小松は「お気づきですか~!?いろんなタイプを作っちゃって、結構現場にも着ていってるの」「かわゆいでしょ?うちの子グッズも作れちゃうっていうのが特権なんですよ~」と興奮気味にうちの子グッズをアピール。続けて、ネコとの生活に憧れを抱いているという徳井へ、ネコを飼おうと思ったきっかけや、愛猫との出会いについて語っていると、突然、謎のカウントダウンが始まり、無理矢理別スタジオへ移動させられた2人。


そこにはネコのおもちゃが並べられており、2022年2月2日22時22分22秒ぴったりに“にゃんにゃんタイム”がスタート。戸惑う徳井をよそに、小松は瞬時にネコになりきり、おもちゃを追いかけたり、寝転がったりと、本物さながらのネコ姿を披露。徳井も小松を真似ながらネコになりきる。そうして、2分22秒のカオスな“にゃんにゃんタイム”が終わり、急に我に帰った2人は「お疲れ様でした」「帰ろう」と真顔で元のスタジオへ帰還。

その後、気を取り直してネコトーークを再開した2人。小松が、愛猫の写真を交えながら「めちゃくちゃ甘えん坊なのね。
家で台本チェックとかしていると必ず乗ってくるの!ゴロンして“構えよ”って見てきて(笑)」「ただいまって帰ると、じっと5秒くらい見つめあって、その後“ニャー”ってアピールしてくるの~」「日常的に私を求めてくれているなって瞬間がいっぱいある!」と語り、ネコ愛を爆発させると、徳もそのかわいらしい行動に大興奮。すっかりネコにメロメロで「ズブズブに依存しあいたい」「マンガとか書いちゃうだろうな~」とネコとの生活に思いを寄せた。

また番組内では、いつもの恒例企画「3人合わせて1句詠め!ガッチャンコ川柳」「並べ替えろ!おシャッフルBEST5」もネコ仕様でお届け。川柳の五・七・五を1人ずつバラバラに考え、即興川柳を作る「3にゃん合わせて1句詠め!ガッチャンコ川柳」や、ランキングを予想する「にゃらび替えろ!おニャッフルBEST5」を実施しました。「3にゃん合わせて1句詠め!ガッチャンコ川柳」では、もちろん“ネコ”がお題に。支離滅裂な一句が完成することが多いコーナーだが、今回は「にゃんだふる かまっておくれ 可愛いな」と優しさ溢れるネコ川柳が詠まれ、2人も「優しい世界だ」「今日は毒がない!」と、平和な空間に癒されていた。


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