ニューヨーク嶋佐 vs コウテイ九条、即興演技で勝負！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は24日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』の#29を放送した。

この日の放送では、タレント・菊地亜美とお笑いコンビ・コウテイがスタジオゲストに登場。番組冒頭では、CM出演での演技が注目を集めたニューヨークの嶋佐和也へ、コウテイの九条ジョーが「演技力なら僕の方が上だと思うので、この場を借りて決着をつけたい」と勝負を挑んだ演技対決「なりきり胸キュン告白バトル」を行った。

嶋佐と九条は、指定されたキャラクターになりきり、菊地さんを相手に即興で告白シーンを演じ、菊地がどちらの方が“演技派”だったかをジャッジする。

早速対決がスタートし、先攻の九条は“更生した元ヤンキー”という設定でチャレンジ。一同が見守る中、表情を作り、いっきに役に入る九条。「亜美、たぶん分かんねえと思うけど、おれ変わったんだ」と切り出すと、「変わった理由がある！お前のことが好きだからだ！」などと、迫真の演技を見せる九条に、ニューヨークの２人や、九条の相方・下田真生は思わず笑いを堪えた。

そんな周囲に気を取られることもなく、「おれと付き合ってくれ！」と告白を遂げた九条に、下田は「よういけたな！あの空気から」と、ニューヨークの屋敷裕政も「あそこで降りずにいくのすごい！」と拍手。

菊地も「逆に“あんなに（役に）入れるんだ”って思って笑っちゃったけど、普通にすごい」と称賛した。一方、後攻の嶋佐は“IQ180の天才”という設定で、告白シーンの即興演技に挑戦したが…？

嶋佐演じる“IQ180の天才”の独特すぎる喋り方とその告白の内容に、スタジオは大困惑！屋敷は「“IQ180の天才”じゃなくない？“変なバカ”やったよ」と思わずツッコミを入れた。そして、菊地の判定の結果、九条が勝利。演技力をアピールするはずが、逆効果になってしまったのでは…という予想外な展開に、屋敷は「今の（演技対決を）見た関係者から仕事バラされたらオモロいのにな」と発言。思わず笑ってしまう一同。

また、番組では「変わったデートを知りたい」「新しいデートを提案してほしい」という菊地の持ち込み企画「俺のデートオンエアバトル」も実施。お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上、カラタチの前田壮太、8.6秒バズーカのはまやねん、お笑いトリオ・ウォーリーズジャパンの金城めくるくんら４人の芸人が登場し、それぞれが考えた極上のデートプランをプレゼンした。

判定は菊地と番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナ、さらに３人の一般女性を加えた５人の女性たちが、持ち点各５点満点で採点。最も獲得点数が低かった１人が“オンエアなし”のオンエアバトル形式となるが…？芸人たちが自信たっぷりに提案するデートプランに女性陣は大困惑…！

果たして、見事オンエアを勝ち取ったのは誰のデートプランだったのか！？気になる本放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックを。

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