4月10日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズ小杉竜一吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく、女性のための恋の教科書番組。


この日の放送回では、“エロメン”の月野帯人、パリピ芸人のタッツィーネ、俳優の松代大介、シンガーソングライターのしんどうたくみ、バーテンダーの池上、ホストの京、智也、神城はるなど、個性的な総勢10名のサイテー男が出演。

今回は「上京した女性に告ぐ!サイテー男に気をつけろSP」と題して、最初のテーマ「サイテー男の見分け方」では、出演者にサイテー男を見分ける方法を聞いた。俳優の松代は「4B」と発表し、「一般的に付き合ってはいけない3B職業は、美容師、バンドマン、バーテンダーと言われていたけど、ここ2年ぐらいで、もう1つ“舞台役者”が追加された。顔もある程度整っているし、夢を追っているのは、女性の母性本能で尽くしたくなってしまう。もちろん舞台役者でも、真面目にやっている方も多いんですけど、中には紛れ込んでいるので気をつけて頂きたい」と解説。すると吉田が「松代君に、あなたを支えてくれる彼女ができたとする。いつか松代君がスーパー映画俳優になって、石原さとみさんとか女優が、『あの子と別れて私と付き合って』と言ったらどうする?」と質問したところ、松代は「多分、付き合いますね」と即答。

指原莉乃、ブラマヨ小杉に「最低!」と言い放った行為


話を聞いていた小杉も「よく考えたら、“昔から支えてくれた子と結婚した”とか聞かない。だって俺も、支えてくれた子を思いっきりフッたもん。服とかいっぱい買ってくれて、すごく支えてくれた子と罵り合って別れた。その後に、無茶苦茶可愛い子と付き合ったりした」と明かし、吉田は「M-1のちょっと後だっけ?」と確認し、指原は、小杉の告白に「サイテー! 嫌だ!」と何度も繰り返した。

続いてのテーマ「狙い目女性の特徴」では、サイテー男の皆さんに、独断と偏見で“狙いやすい女性の特徴”を紹介してもらった。


パリピ芸人のタッツィーネは「明らかにコンプレックス」と発表し、「例えばナンパして、二人きりの空間になった時に、早い段階で相手に『君のことタイプ』と言う。すると、『どこがタイプなの?』と大体聞き返してくる。その時に、明らかにコンプレックスな部分をタイプと言う。ちょっと太っている人だったら、『ムッチリしている人がタイプ』と言い変える。貧乳ならスレンダー。そうすると少数派に入ってくる人だと相手が思って、すごく落としやすくなる」と明かしたところ、指原は「めちゃめちゃいいですね! すごくいいと思います」と絶賛! 小杉も「絶対に忘れたくない」と、タッツィーネの口説きテクニックに感心した様子だった。

指原莉乃、ブラマヨ小杉に「最低!」と言い放った行為


そして吉田のコーナー「東京アブネースポット」では、上京してきた女性が、東京で楽しく生活するために、知っておいてほしい「サイテー男との遭遇率が高いアブネー場所」を学ぶ。今回は、東京・歌舞伎町生まれパリピ芸人のタッツィーネが講師となり、実際に目で見て体験したナンパスポットなどを、危険レベル1~3にランク付けして教える。

危険度1は「渋谷センター街」とあり、タッツィーネは「ワンチャンを狙っている人が多い。奇をてらったナンパもする」と解説。続いて危険度2は「六本木のクラブ」で、「路上と言うより室内。六本木のクラブは、女性が無料で入れるところが多い。
その代わりVIPルームに案内され、お金持ち男性の相手をさせられる」と話し、危険度3には「東京駅丸の内改札」とあり、「東京駅には、明らかに上京してきたスーツケースを持った女の子がいる。ナンパ男にとっては格好の餌食。わざわざスーツを着て、偽物の名刺を作って、詐欺師のようなナンパをしてくる。完全に田舎女子を狙っている」と解説した。

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