最先端のフュージョン(核融合)エネルギー技術を開発する米民間企業のCommonwealth Fusion Systems(CFS)は8月28日、三井物産と三菱商事が主導する日系企業12社によるコンソーシアムなどから、シリーズB2ラウンドにて総額8億6300万ドルの資金調達を行ったことを発表。これに際しCFSは9月3日、都内にて記者発表会を開催し、出資元であるコンソーシアムの各社と共に、フュージョンエネルギーの可能性や開発の現状について説明した。


○安全かつクリーンな新エネルギーとして期待される核融合

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