電子書籍サービスもいろいろリリースされていますが、今回はau公式の「ブックパス」について紹介します!
auユーザーでなくとも利用でき、漫画はもちろん、雑誌・実用書・小説など、さまざまな本が収録されている、超便利なサービスです。
外出先で本をよく読む、でも荷物になるのがイヤ!という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ブックパスの使い方の前に!基本をおさらい!
まずは、ブックパスがどのようなサービスなのかについて、基本的な情報をおさらいしておきましょう。
auが提供!電子書籍を取り扱うサービス!
ブックパスはauが提供しているサービスの1つ。スマホはもちろん、パソコンやタブレットなどでも利用でき、いつでもどこでも気になる本を見られます。
auのサービスなので、auユーザー限定のサービスだと思われがちですが、そんなことはありません。auの回線を使っていない人でも利用できます。2020年11月時点での購入可能な本の数は、なんと75万冊!これだけ揃っていれば、読みたい本が見つかるのではないでしょうか。
基本的には、本を購入して読むシステムではありますが、中には無料で読める物もあります。また、定額で読み放題になるプランも用意されているので、月に何冊も本を読む・読みたい!という人は、こちらのプランを利用するのも良いでしょう。定額プランについては、後で詳しく紹介します。
利用にはau IDが必要
上記で、au以外の人も使えるサービスであると書きましたが、利用する際には必ずau IDが必要になります。IDを作っておけば、ブックパスはもちろんのこと、他のKDDIのサービスも併せて利用できますよ。
対応している機種は?
ブックパスが利用できる機種は以下の通りです。
POINT
- Android4.0.3以降のスマホ・タブレット
- iPhone、iPad(iOS9.0以降)
- パソコン(Windows7以降、Mac OS X 10.9以降)
上記のいずれかを満たした端末であれば利用可能ですが、なかにはOSが対応していても、機種として対応していない場合があります。その点は注意が必要です。
【ブックパスの使い方】プランについて知りたい!
ブックパスでは、さまざまな楽しみ方が可能です。自分がどれくらい本を読むのか、どんな読み方をしたいのかに合わせて、利用プランを選びましょう。以下では、提供されているプランや読み方について解説します。
【無料で読む】会員登録なしで本を楽しもう
基本的には本を購入して楽しむツールではあるのですが、約75万冊ある本の中には、一部無料で楽しめる物もあります。
実際の本の表紙がアイコンとして表示されているのですが、そのアイコンの右下部分に「無料」というオレンジのラベルが貼られている物があります。これが無料で読める本です。
該当のアイコンを押して「読む」に進めば、その本をすぐに読めます。特に会員登録なども必要なく読めるので、まずはブックパスでどんな感じで本を読めるのか知りたい人は、無料の本を読んで試してみると良いかもしれませんね。
【好きな本を選んで読む】読みたい本を購入しよう
読みたい本だけを購入することも可能です。例えば、特定のコミックの何巻だけ読みたい、という時にはとても便利。読む冊数が限られているのであれば、1冊1冊購入して読む方がお得かもしれません。
基本的には定価でダウンロードすることになるのですが、お得なクーポンが発行されることも。毎月3日は「三太郎の日」と「ブックパスの日」なので、お得に購入できるクーポンが配布されることがあります。
さらにお得に読みたい!ということであれば、クーポンが配布されるであろう日を狙ってダウンロードするのも賢い使い方ですね。
【読み放題プランを使う】プランは2つ!違いは?
さまざまなジャンルの本を制限なく読みたい!という人には、断然読み放題プランがおすすめです。毎月定額を支払うことで、本を好きなだけ読めます。
ですから、購入したものの「ちょっと自分には合わなかった」「思ったほど情報が載っていなかった」ということが起きても平気!また違う本を気軽にダウンロードできます。
読み放題プランは2つ。自分がよく読むジャンルに合わせてプランを選びましょう。
総合コース
総合コースは、雑誌・コミック・小説など幅広いジャンルの本をまんべんなく読みたい!という人におすすめの、ちょっと贅沢なプランです。
例えば、コミック1冊(400円~500円)、雑誌1冊(600円程度)、小説1冊(700円程度)の3冊を毎月読むとすると、本の購入費に毎月2,000円弱かかってしまいますよね。しかし、幅広いジャンルを網羅している総合コースを契約すれば、月額618円で済むのでかなりお得です。
特に、雑誌や小説に関しては、本の種類によって値段がまちまちで、中には1,000円を超える物もあります。そのような本を頻繁に読むのであれば、絶対に総合コースに登録するのがおすすめです。
マガジンコース
マガジンコースとは、読むジャンルを雑誌に特定した読み放題プランで、月額418円で楽しめます。
雑誌と言っても、ファッション系・グルメ系・旅行系など、その中のジャンルは幅広いです。また雑誌の場合は、他の書籍と比べて、1冊あたりの値段が高いですから、読み放題プランの月額料金の方が安く済む場合も多いでしょう。
雑誌を中心に読む人は、こちらのプランに入らない理由はありませんよ!
【初回】無料お試しの読み放題プランがあるよ
ここまで見てきて、ブックパスに少しでも興味を持った人は、まず無料でお試ししてみてはいかがでしょうか。初めて登録する人に限り、無料でブックパスの読み放題プランが楽しめます!
まずは、2つあるコースのどちらかに登録して30日間試してみましょう。30日間を経たずして解約してしまうと、その時点で書籍が読めなくなってしまいます。ですので、なるべく30日間ギリギリまでコースを試した方がお得です。
また、コースが2種類あるので、1種類を無料で試した後、さらにもう1つのコースを無料で試すことももちろん可能。つまり、ブックパスの利用が初めてであれば、最大で2か月分は無料でサービスを楽しめますよ!
【ブックパスの使い方】決済方法について知りたい!
ブックパスで本を購入する時、また読み放題プランに登録する時のそれぞれの決済方法についても押さえておきましょう。
auの端末を利用している場合
auユーザーの人であれば、電話料金と一緒にまとめて支払える「auかんたん決済」が利用可能です。支払いの明細があちこちにばらけないので、あとから振り返りやすいでしょう。それ以外にも、クレジットカードでの支払いも可能です。
au以外の端末を利用している場合
auユーザーではない人がブックパスを利用する場合は、クレジットカードでしか支払いができません。支払い方法が1つに限定されてしまうので、その点は注意しておきましょう。
ポイントを使う
かつては、ブックパスだけで使える「ブックコイン」というものがありましたが、2020年に廃止。それ以降はPontaなどが利用できるシステムに変更されました。
現在ブックパスにアクセスすると、コインマークが表示されており、その横に持っているポイント数が表示されているはずです。これはPontaポイントとauマーケット限定のPontaポイントが合算されたもの。この貯まったポイントをブックパスでの商品購入に利用できます。
【ブックパスの使い方】登録をして始めよう!
ブックパスの仕組みが詳しく分かったところで、実際に登録してみましょう。au IDの登録の仕方から詳しく解説します。
ブックパスはブラウザを利用します。下記にアクセスして、ブックパスのTOPページを開きましょう。
ブックパス
au IDを新しく登録して始める方法
上記でも触れましたが、ブックパスはauユーザー以外でも利用できるサービスです。ただ、その場合はまず最初にau IDを作る必要があります。
TOPページにアクセスしたら、右上のメニュー「三」を押します。

さらに右上の人型マークのログインボタンを押してください。

すると、au IDを持っている人とそうでない人とで入口が異なることが分かります。

登録する方は、下の「新規登録」を選択してください。そして、使用しているスマホに該当するものを選択し、先に進みます。

使用中の電話番号がau IDとなりますので、その電話番号を入力し、SMSで送信された確認コードをチェックしましょう。確認コードを入力後、パスワード・暗証番号・お客様情報を入力すれば、au IDが発行されます。
au IDでログインして始める方法
auユーザーですでにIDを持っている場合は、IDとパスワードを入力すればすぐにブックパスのサービスを利用できます。
上記と同じくブラウザでブックパスのTOP画面にアクセスして、右上「三」→「ログインボタン」の順に進みましょう。そして、必要事項を入力するなど画面の指示に従ってログインしてください。
ID入力

パスワード

登録をしたら本を読むプランを選ぼう
次にプランの選択です。IDの登録なし・プランの登録なしで読めるのは、「無料」のラベルが付いた本のみ。それ以外の本を読むには、単品での購入かプランへの加入が必要です。
お得に利用したいのであれば、断然プランへの加入がおすすめ!プランは、総合コースとマガジンコースの2種類です。プランによってページが異なるのですが、メニューボタンからそれぞれのTOPページへの移動が可能です。

どちらのプランにするかは、自分がよく読む本のジャンルをしっかり考えた上で選びましょう。プランを選んだらいよいよプランの登録です。
総合コース
ブックパスのTOPページ右上の「三」のメニューボタンを押します。メニューボタンを押したら、下図赤枠部分をタップしてください。

そしてオレンジで表示された「入会する」ボタンを押せば入会が完了となります。
マガジンコース
マガジンコースに入会したければ、マガジンコースのTOPページをまず開きます。「三」を押して、下図赤枠部分を選択します。

マガジンコースページでもさらに「三」を押し、下図赤枠部分を選択。

そして、「入会する」を押せば完了です。
利用には「ブックパス」アプリがあると便利だよ
ブックパスをスムーズに使うには、ブックパスのアプリを使うのがおすすめです。
ブックパスアプリとは、いわば本棚のような物。ブックパスのページで閲覧・ダウンロードした本が反映されてアプリに入り、アプリ上で本を読みます。もちろんブラウザ上で読むことも可能ですが、ダウンロードした上でアプリで読めば、地下や飛行機の中など、環境にかかわらず本を楽しめるのでとても便利です。
アプリで読む場合には、本のダウンロードが必ず必要になるので、ブラウザ上で読みたい本をダウンロードをしましょう。

なお、ブラウザ上で本を読んだ場合も、アプリにその履歴が同期されます。アクセスした書籍としてアプリに反映されますが、ダウンロードした物は本棚の一番上に別に表示されるので分かりやすいです。

ただし画面の下半分には、ダウンロードした物とブラウザ上で読んだ物とが混ざって表示されているので、どれがダウンロード済みの物かは実際に本をタップしてみないと分かりません。タップすると、ダウンロードをしていない本の右下にダウンロードアイコンが付いているので、それが目印です。

アプリは、電波を気にせず見られる点以外に、閲覧・ダウンロード履歴を並べ替えられる点も魅力的。タイトル順やカテゴリ順など好みの順番に設定できるので、読みたい本を本棚の中から探しやすいでしょう。

iPhone版ブックパスアプリダウンロード
Android版ブックパスアプリダウンロード
【ブックパスアプリの使い方】基本の操作方法
本を読む際は、ブックパスアプリを使うととてもスムーズ。以下では詳しい使い方を解説します。
auブックパスの公式サイトから本を探そう
読みたい本を探すのは、ブラウザ上のブックパスで行います。
ブラウザでブックパスにアクセスします。以下ではマガジンページを例に挙げて説明します。
ページの上部分に本のジャンルが記載されているので、気になるジャンルに合わせてから本を探しましょう。

本を選ぶ・購入する
気になる本が見つかったら、そのアイコンをタップ。すると、ブラウザで別窓が開き、選択した雑誌の詳細ページが開きます。雑誌によっては、最新月の物だけでなく、過去分が数冊まとめて表示される物もあるので、その場合はその中からさらに読みたい月の物を選択してください。
ブラウザ上で読む場合はそのまま「読む」ボタンを押せば良いのですが、今回はアプリを使うのでダウンロードを行います。下図赤枠部分をタップしてダウンロードを開始してください。

するとダウンロードが開始すると同時にアプリが立ち上がります。

本棚に追加されたら完了です。
なお、ブラウザからアプリに移動したい時は、ブラウザ上の下部分にある本棚アイコンをタップするだけでOK。アプリが立ち上がります。

本を読む・ビューワーの見方
本を読む時は、アプリ上で読みたい本をタップするだけです。左から右、もしくは右から左に画面をスワイプすれば、ページが移動します。また、左のページに行きたい時は画面の左側、右のページに行きたい時は画面の右側をそれぞれタップすることでも移動が可能です。
字が小さくて見えづらい時は、スマホの操作と同様、2本の指を使ってピンチアウトすれば拡大されますよ。
メニュー画面を使う
アプリの特徴であるのがメニュー画面。雑誌の外枠部分をタップすると、上下に①~⑤のメニューが表示されます。順に説明していきますね。

①はブックマークボタン。気になるページがある場合にこのボタンを押すとブックマークされます。ブックマークされたページは③の中にある「ブックマーク」に一覧で表示されるので、そこから該当のページにすぐ飛べますよ。

②はページの一覧表示です。サッと雑誌の全体を見たい時には便利。気になるページがあれば、それをタップすることで表示できます。

また、赤枠部分で一覧の表示の仕方も変更できます。
③は目次・ブックマークの一覧。目次を見ると、その中から自分が気になる項目などを探しやすくなるでしょう。

④はアプリ上の設定。ページを送る時の動作や拡大鏡のデザインなど、かなり細かく設定できます。自分好みにカスタマイズしてみましょう。

⑤はヘルプページ。操作が分からなくなったら、こちらを開いて確認してください。

本を削除する
読み放題に加入すると、ついついたくさんダウンロードしてしまい、本棚が整理しきれなくなることも。そんな時は、もう読まないような本を削除しましょう。
「編集」を押して、削除したい雑誌を選択したら、画面下の「削除」をタップ。さらにポップアップの削除も押せば完了です。


雑誌には期限が設定されています。その期限を過ぎてしまうと、いくらダウンロードした本であっても読むことはできません。期限切れの本も、本棚に残ったままになるので、定期的に削除が必要。そんな時は、下図赤枠を押して、期限切れの本を一括削除をしましょう。

また、本棚にある本すべてを削除したければ、「全て選択」を押した上で、下の削除ボタンを押せばOKです。

【ブックパスの使い方】ダウンロード方法・できないときの対処法
本のダウンロード方法についてさらに詳しく解説するとともに、ダウンロードできない時の対処法についてもチェックしましょう。
ダウンロード方法
上では、ブラウザ上でのダウンロード方法を説明しましたが、実はアプリ上でもダウンロードが可能です。アプリ上に表示されているおすすめ作品を読む時は、アプリ上でそのままダウンロードできます。
また、本棚に入っている本の中で、ブラウザ上で読んだ未ダウンロードの本も、同様にアプリでダウンロードが可能です。
ダウンロード方法は、該当の本をタップするだけです。
「Ee152」のエラーが表示された
このエラーは、使用機器の認証が正常に行われていない場合に出るものです。一度、ダウンロードできない端末、もしくは使っていない端末を解除してみましょう。
ブラウザのブックパスを開き、「三」→「マイページに進みます。

赤枠部分をタップして、使用端末を一覧表示させてください。


そして、該当の端末を選択して赤枠部分を押します。

この作業を行ったら、一度ログアウトしてから再ログインし、本をダウンロードしてみてください。ログアウトはマイページ一番下から行います。

「E30b」と表示された
使用端末に空き容量がないとこのエラーが出ます。ファイルを正常にダウンロードするには、ダウンロードする本のファイルサイズ分とさらに30MB以上の容量が必要になります。
本のファイルサイズと、端末本体の空き容量を確認してください。
本のファイルサイズ確認場所
該当の本の「作品情報」の中にファイルサイズが記載されています。

端末の空き容量確認場所
アプリで「三」→「設定」と進みます。


一番上に空き容量が記載されているので、そちらが30MB以上あるか確認しましょう。

「E31f」が表示された
こちらも、正常にダウンロード・再生ができない時に出るエラーです。まずアプリが最新バージョンであるかを確認し、最新でなければアップデートを試してみましょう。
それでもうまくいかない場合は、上記で説明したように機器認証の解除を行ってください。
【ブックパスアプリの使い方】本棚・閲覧履歴について
ブックパスアプリは本棚のような物なので、中が分かりやすいように整理することも大切です。ここでは、整理のポイントを中心に、そのやり方について見ていきましょう。
本棚の追加・削除・本の移動をする
アプリ上では5つの本棚を作ることができます。よく読む本やジャンル別などに本棚を分けると、使い勝手が良くなるでしょう。
デフォルトでは、メインの本棚が表示されています。ダウンロードした本は一度このメインの本棚に振り分けられ、あとは自分で好みの本だなに移動して整理します。
本棚の追加は、アプリの右上にある「+」から、

もしくは「三」→「本棚の追加・編集」を選択してください。

そして、赤枠部分を押して本棚を追加してください。

追加されたら、本棚名の所をタップして、自分好みの名前に変更します。

新しい本棚が追加されると、アプリトップページの上部分に新しく設定した本棚が追加されるので、そこからすぐに移動が可能です。

本棚を削除したい場合は、「三」にある本棚の編集メニューを押し、削除したい本棚のゴミ箱ボタンを押してください。

メインの本棚にある本を好みの本棚に移動したい時は、メイン本棚のページで「編集」を押し、該当の本をタップして「移動」を選択します。

そして、移動先の本棚にチェックを入れ「移動」を押せば完了です。

本の共有をする
ブックパスは1つのアカウントにつき、最大で5つの端末まで利用可能です。例えば、家族内で1つアカウントを作っておけば、5人家族なら全員がブックパスのサービスを利用できます。
同様にアプリの本棚も共通して使えるので、読みたい本を家族みんなで見られますよ。
公式サイトから閲覧履歴を消す方法
ブラウザ版では、チェックした本の履歴が表示されるようになっています。
削除したい場合は、まず「三」から閲覧履歴を表示させてください。

そして、赤枠部分をタップして削除したい履歴を選択、もしくは左下の「全選択」を押し、ゴミ箱マークに進めば完了です。


【ブックパスの使い方】注意点は?
ブックパスを利用する際、必ず使用上の注意点についても理解しておきましょう。
ブックパスアプリで表示される作品はごく一部
実は、アプリ上でも読み放題作品と無料コミックのうち、いくつかの作品一覧が表示されています。しかし、これは自分がアクセスした物でも、収録されているすべての作品でもありません。
ブックパス自体(ブラウザ)に収録されている中からおすすめの作品を一部ピックアップして表示されているだけです。
ブックパスアプリがないとアプリ独自の機能は使えない
ブラウザ上でも本を読むことは可能ですが、目次を表示させたり、特定のページをブックマークしたりなどの機能はありません。
これはアプリ特有の機能なので、これらを使いたい場合は必ずアプリをダウンロードしましょう。
PCでは書籍をダウンロードして読むことはできない
パソコンでブックパスを楽しむ場合は、通信を伴います。スマホやタブレットなどのようにダウンロードした物を読む、ということはできません。
当然、アプリのような本棚などもないので、読みたい本を探して見るか、閲覧履歴をさかのぼるかしましょう。
【ブックパスの使い方】退会・メールマガジンの停止について
最後に、ブックパスを退会したい場合や、メールマガジンを解除したい場合の手続き方法について紹介します。
マイページからプランを選び退会しよう
ブラウザ上の「三」からマイページを開き、退会メニューをタップします。

退会の前のチェック項目が出てくるので、それらを確認した上でも退会する場合は、一番下までスクロールして、赤枠部分に進みましょう。

無料期間がある場合は、その点についても明記されているので、そちらもしっかりチェック。
その上で退会に同意できるのであれば、「退会する」を押して手続きを完了させてください。

auを解約した後もブックパスを使いたい場合は
auを解約したとしても引き続きブックパスは利用可能ですが、IDの変更作業が必要です。それまでは電話番号がIDとして設定されていましたが、解約後はメールアドレスがIDとなります。
変更する際は、まず旧ID(電話番号)とパスワードを入力してログインします。すると、ID変更画面に切り替わるので、あとは画面に従って手続きを進めてください。
なお、au解約後90日が経過してしまうと、旧IDは利用できなくなってしまいます。その場合は、旧ID+「_」+解約年月日(西暦)をIDとして入力してログインしてください。
<例>2021年5月1日解約の場合のID:「090××××××××_20210501」
機種変更なら解約しなくてもログインすれば大丈夫
機種変更しただけであれば、特にブックパス上での手続きは必要ありません。読み放題の履歴や購入履歴などがすべて引き継がれます。
メールマガジンの配信を止めたいときは
「三」からマイページを表示させ、「メールマガジン設定」を押してOFFに切り替えてください。


読み放題プランがお得なブックパスを利用して、読書を楽しもう!
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いつでもどこでも好きな本を気軽に読めて、大変便利なブックパス。
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