彼氏との会話中、「どうして私の気持ちをわかってくれないの?」とため息をついた経験ありませんか?

確かに女心に鈍感な男性は少なくありません、それは彼の「欠点」ではなく、ただの「特性」。

そこで今回は、そんな「察して」が通じない彼氏と良好な関係を築くコツを紹介します。

彼に完璧さを求めないようにする

彼氏の「鈍感さ」に悩まされたくないたら、彼氏に完璧さを求めないことが大事になります。

「女心がわかる男性」に憧れる気持ちはわかりますが、彼氏には彼氏の良さがあるはず。

例えば、女心に鈍感な男性は、その分誠実だったり、言われたことをしっかり覚えていたり、約束は必ず守ってくれたりなど、別の形で愛情を示してくれるはず。

まずは彼氏の特性や愛情表現の形を認めることから始めましょう。

「察して」ではなく具体的に伝える

「わかってくれるはず…」という期待が大きいほど、失望も大きくなるのが人の心理というもの。

だからこそ、鈍感な彼氏との恋愛で最も重要なのは、「察してもらう」ことを期待しないことになります。

代わりに心がけたいのが、要望は「こうしてほしい」と具体的に明確に伝えること。

また、嬉しい気持ちや感謝の気持ちも、「ありがとう、すごく嬉しかった」「こんなことしてくれて感謝してる」などストレートな言葉で伝えるようにしましょう。

彼氏に完璧さを求める関係性より、お互いが相手のことを理解しようと歩み寄る関係性の方が深いものになっていくはず。

なので、彼氏が女心に鈍感なタイプと感じているなら、自分自身の彼氏への対応を見直すことから始めてみてくださいね。

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