彼氏と良好な関係をキープするためには「言葉選び」が大切。無意識に口にした一言で彼氏の心に深い傷を負わせてしまっては、せっかくの愛情関係が冷え込んでしまうでしょう。

そこで今回は、軽々しく口にしちゃダメな「言葉」を紹介します。

彼の人格を否定する言葉

男性は女性が思っている以上にプライドを大切にしているもの。「あなたってダメね」「何もできないのね」といった全人格を否定するような言葉は、彼の自尊心に深い傷を与えます。たとえ彼氏に対してイライラした時でも、人格否定ではなく「この行動が困る」という具体的な事柄に限定して伝えましょう。

コンプレックスを刺激する言葉

誰にでもコンプレックスはあるもの。特に彼氏が自分で気にしている部分(身長、収入、学歴など)を指摘するのは絶対NGです。「冗談のつもり」や「愛情からのイジり」だったとしても、コンプレックスに触れる言葉は想像以上に相手を傷つけます。特に容姿など努力ではどうにもならない部分を指摘されると、彼は「このままでは嫌われる」と感じてしまいかねません。

過去や他者と比較する言葉

「元カレはもっと〇〇だったのに」のような比較の言葉も絶対に避けるべきです。比較されることで男性は「自分は不十分な存在なのか」と自信を失い、あなたとの関係にも疑問を持ち始めるかもしれません。もし彼氏に対して不満があれば、誰かと比較して貶めるような言い方をせず、「私は〇〇してもらえると嬉しい」という形で伝えましょう。

言葉は一度口にしてしまうと取り消せません。もし傷つける言葉を言ってしまったなら、素直に謝り、なぜそう言ったのかを正直に説明するようにしてくださいね。

編集部おすすめ