恋愛するたびに、あっという間に終わってしまう…。1度や2度ならただの運命の悪戯かもしれませんが、何度も繰り返すなら、あなた自身の恋愛パターンに原因があるかもしれません。

そこで今回は、恋が長続きしない女性がハマる「見えない罠」を紹介します。

同じようなタイプの男性を選ぶ傾向がある

短命な恋愛を繰り返す女性は、気づけば似たようなタイプの男性ばかり選んでいることが多いもの。しかも、別れる理由もパターン化しているでしょう。要は失敗から学んでいないのです。すぐにでも「こういう特徴の男性とは相性が悪い」という自己分析をするべきでしょう。

安易に交際を始めてしまっている

心から惚れ込んだわけでもないのに、なんとなくの流れや「彼氏がほしい」という気持ちから、安易に男性との交際を始めていませんか?「とりあえずの恋」は、小さな不満や違和感がすぐに「やっぱり合わない」という結論に直結してしまいます。恋愛を始める前に、まずは「彼のどこに惹かれているのか」を自分自身に問いかける癖をつけましょう。

心のどこかで「深い関係になりたくない」と思っている

短命な恋愛を繰り返す女性は、無意識のうちに男性と深い関係になることを恐れていることも。男性が愛情深くなってくると不安になったり、自分の本音を隠したりして、知らず知らずのうちに距離を作ってしまうのです。トラウマから自分を守るための防衛本能かもしれませんが、これでは深い絆は生まれるはずがありません。

恋愛が短命で終わる悩みから抜け出すには、まず自分の恋愛パターンに気づくことが大切です。きっと自分を見つめ直すことで、次の恋はきっと違った展開になるはずですよ。

編集部おすすめ