「彼との関係がどんどん悪くなる…」と悩んでいませんか?実は、気づかないうちに恋愛関係をダメにしてしまう行動パターンを、あなたがしているのかもしれません。そこで今回は、多くの女性がやりがちな彼氏との関係を「こじらせる行動」を紹介します。
彼氏に対して「NO」を言わない
「彼に嫌われたくない」という思いから、彼のすべての言動や要求を受け入れていませんか?これは一見、円満な関係に見えて実は危険信号。自分の意見や気持ちを抑え込んだ関係は、長く続かないもの。大切なのは、自分の心地よい境界線を持ち、時には「それは違うな」「それは嫌だな」と正直に伝える勇気です。
彼氏に依存しすぎてしまう
ついつい彼氏に甘えたくなってしまうのは仕方のないこと。でも、依存と自立のバランスが取れた関係こそが、お互いを尊重し合える健全な恋愛です。なんでも彼氏任せになってしまうと、彼も対等な関係性を築けないことからイライラが募っていきます。なので、彼氏に「彼女は自立した大人の女性」と感じさせることで、より魅力的な存在として認識させましょう。
彼氏に対して他の男性と同じ接し方をしている
彼氏に対しても他の男性にも同じように親切。確かに素敵なことですが、彼氏との関係性においては逆効果になることがあります。彼氏からすれば「自分は特別な存在なのか?」という疑問が生まれ、関係性に不安を感じてしまうでしょう。これは決して「他の男性に冷たくしろ」という意味ではなく、彼氏だけに見せる特別な態度や言動を意識するということです。
恋愛がうまくいかないと感じたときは、まず自分の彼氏への接し方を振り返ってみましょう。そして何より大切なのは、お互いを尊重し合える対等な関係づくり。