会話の中でやたらと自慢話をしてくる男性、いますよね。最初は「すごいな」と感心していても、だんだん「また始まった…」と内心ため息をついてしまうことも。

でも、その自慢話には実は隠されたメッセージがあるのかも。そこで今回は、自慢話ばかりの男性が抱えている“心の裏側”を紹介します。

恋愛感情のサインという可能性あり

男性が特定の女性に対して自慢話を繰り出す時、それは恋愛感情のサインかも。「自分の魅力を知ってほしい」「これを聞いて惚れてくれないかな」という気持ちからくる一種のアピール行動なのでしょう。彼の頭の中では「これを伝えれば彼女は自分のすごさに気づいてくれるはず!」と単純に考えているのです。

自信のなさの裏返し

自慢話ばかりする男性は、一見自信満々に見えても、実は内心に不安や劣等感を抱えていることも。「すごい」と思われたい欲求は、認められたい気持ちの裏返し。特に気になる女性の前では、好かれたい一心で“無理に自分を大きく見せる”こともあります。その必死さこそ、心の弱さのサインかもしれません。

あなただけ?それとも全員に?

一方で、恋愛感情とは無関係に自慢話をする男性もいます。彼らの目的は「誰かに褒められたい」「認められたい」という単純な自己肯定感の充足。このタイプは、あなた以外の女性にも同じように自慢話をしています。もし周りの人全員に同じように自慢するパターンなら、あなたに対して特別な感情はないかもしれません。

女性としては自慢話に辟易することもありますが、あなたが男性に対して恋心や好意が少しでもあるのなら、少しずつ彼の素の魅力を引き出していくのも1つの恋愛テクニックですよ。

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