鏡を見た瞬間、「あ、なんかいい感じ…!」と思える髪色。でも、美容師さんに「なんかいい感じ」をうまく言葉で伝えるのって、案外難しいものです。
抜け感と品の良さを両立する「ミルクティベージュ」
赤みを抑えた「ミルクティベージュ」は、やわらかくフェミニンな印象を演出してくれる万能カラー。肌なじみがよく、トーンを調整すればオフィスでも浮かないのが魅力です。光に当たるとふわっと透ける質感で、自然な立体感も◎。顔色を明るく見せたい人や、初めて明るめトーンのヘアカラーに挑戦する人におすすめです。
透け感が今っぽい「アッシュグレージュ」

大人の余裕と今っぽさを両立できるのが「アッシュグレージュ」。グレージュの絶妙な中間色が肌のくすみを飛ばし、顔まわりをパッと明るく見せてくれます。ハイライトを細く入れると動きが出て、よりこなれた印象に。ショートヘアやボブはもちろん、重たい印象になりやすいミディアムヘアやロングヘアでも軽やかさを演出できます。
“大人のツヤ感”をまとえる「ラベンダーグレージュ」

くすみ感とツヤをバランスよく両立した「ラベンダーグレージュ」は、まさに大人のための上品カラー。ほんのり紫がかった色味が透明感を引き出し、髪に立体感と華やぎをプラス。特に、髪のパサつきが気になる方や、ツヤが欲しい方におすすめです。スタイリングでツヤをしっかり出せば、美人度がぐっとUPしますよ。
「なんかいい感じ」は、今の自分にしっくりハマった証
“なんかいい感じ”と感じる髪色には、実はしっかりと理由があります。