返信は早いのに、自分からはLINEしてこない…。そんな男性の行動にモヤモヤしていませんか?実はその態度の裏には、好意ゆえの不器用さや、小さな不安が隠れていることも。

そこで今回は、LINEを送ってこない男性の本音を紹介します。

送りたいのに送れないのは“気を遣いすぎている”から

多くの男性は、LINEで何を送るべきか迷っています。「つまらない話だと思われたらどうしよう」「誘って断られたら…」など、好きな女性相手だからこそ、男性は慎重になってしまいます。実は“ただ連絡しない”のではなく、“中途半端な連絡はできない”というケースが意外と多いのが現実です。

“既読スルー恐怖症”が彼の指を止めている

既読無視に対して敏感な男性は少なくありません。そういう男性は「返信がなかったら脈なし?」「今送っても迷惑だろうから返信来ないだろう」などと考えすぎて、LINEを送るのを躊躇してしまいます。本気だからこそ、女性の反応を気にしすぎてしまうのです。

自信がない男性には好意を匂わせるのが大事

「どうせ脈なしだろうな」と自分で決めつけてしまう男性には、重くない言葉で“好意”を伝えてあげることが大事です。「〇〇君と話すと楽しい!」「またLINEしてね」などの一言で、彼の背中をそっと押してあげましょう。

男性がLINEしてこないのは、照れや不安、自信のなさが原因。そんな時は歩み寄る姿勢を見せつつ好意を匂わせて、男性が勇気を出す後押しをしてあげましょうね。

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