「一緒にいて楽しいし、大好き!」そんな気持ちが男友達に芽生えたとき、それが“友情”なのか“恋愛感情”なのか、自分でもわからなくなることがありませんか?そこで今回は、男友達への気持ちが“本当に恋”かどうかを見極めるポイントを紹介します。

「ドキドキ」はある?“身体の反応”をチェック

友達として仲が良いだけなのか、恋愛対象として好きなのかを判断するには、“身体が自然に反応するか”が大切なヒント。彼と手をつなぐことを想像して、ワクワクしたり照れたりするなら、その気持ちは恋の可能性大。

逆に「なんか違うかも…」と感じるなら、まだ友情の段階かもしれません。

恋心が芽生えると、心地良い距離感が変わる

友達のときは気にならなかった「他の異性との交流」や「連絡頻度」も、恋人になると一気に気になり始めます。「あの距離感がちょうどよかったのに…」と思ってしまうなら、その関係は“友達のまま”が幸せだったのかも。心地良い距離感が変わっていないかを確認してみましょう。

恋愛感情か友情かを見極める4つのサイン

次のチェックリストで自分の気持ちを確かめてみましょう。

・手をつなぐことを自然に想像できる

・2人きりで会うとドキドキする

・誰にも言えない話を彼には話せる

・将来を想像するとときめく

2つ以上当てはまれば、恋の可能性大。1つ以下なら、友情として大切にすべきかもしれません。

男友達への想いが恋愛感情かどうか迷ったときこそ、自分の心を冷静に見つめることが大切。恋愛に進む勇気と同じくらい、友情を守る勇気も大事にしてみてくださいね。

編集部おすすめ