男性の「ごめん、寝てた」「急に仕事入って…」といった言い訳に怪しさを感じる女性は少なくないでしょう。でも、その返事にどこか誠実に感じるなら、“本命だからこそ”出てくる不器用な愛情表現の可能性も。
本命には“カッコ悪い自分”を見せたくない
男性はプライドが高く、本命女性の前では“ちゃんとした自分”でいたいと感じているもの。だからこそ、都合が悪くても「本当の理由」を言えず、つい無難な言い訳を選んでしまうのです。遅刻や未返信の理由がちょっと不自然でも、誠実さがにじんでいたら、それは本気サインの可能性があります。
罪悪感から“説明しすぎる”のも本命サイン
「寝てたんだけど、ほんとにすぐ気づいてLINEしたから!」など、言い訳のあとにやたらと細かく説明してくるのも、本命サインでしょう。彼女の気持ちを傷つけたくない、彼女からの信頼を失いたくないという気持ちが強いと、男性は言い訳自体も無意識に言葉が多くなります。
軽い嘘の中にも“本気の気遣い”が混ざっているもの
本命女性に対して「傷つけたくない」「幻滅されたくない」という思いが強くなるあまり、男性は完璧じゃない自分を隠そうとすることも。それが“軽い嘘”や“言い訳”となって表れます。なので、言葉の表面ではなく、その裏に気遣いの気配を感じるなら、男性の想いは本物です。
男性の不自然な言い訳にイライラしてしまうこともあるかもしれませが、その裏には「本命だからこそ見せたくない」「幻滅されたくない」という不器用な想いが隠れていることもあるので、頭ごなしに拒絶や否定をしないようにしてくださいね。