弘中綾香が登場する結婚情報サービス『ゼクシィ』4月号が、2021年2月22日(月)に販売される。
弘中が登場するのは綴じ込み付録の「ドレス&ビューティBOOK」。
人生初のウエディングドレスに「新鮮でした」

今回、人生で初めてウエディングドレスを着たという弘中。「ウエディングドレスに袖を通すのも、着た自分を見るのも、新鮮な体験でした」と振り返った。
自身で結婚式を挙げるとしたらどのようなドレスを着たいかと聞かれると、「あまりごてごてしたものではなく、カジュアルな感じのものがいいですね」とのことで、今回撮影した4着のドレスの中でも大人っぽいものがお気に入りだった様子。

結婚相手の条件について聞かれた弘中は、「唯一、挙げるとしたら、寛容な人ですかね。小さいことで怒らないというより、視野が広くてニュートラルな考え方をもっていて、自分は自分、人は人というように、ある程度の距離感を保てる寛容さを持った人がいいです」と回答。「ふたりで生きていくうえで、そういうタイプの方が楽だと思うんです」と語った。
理想のプロポーズなどは特にないようだが、「フラッシュモブだけはやめてほしい。びっくりしてしまって、逆に申し訳なくなってしまうので」とプロポーズのNGを明かした。
弘中流“あざと可愛い”とは?

いまや弘中といえば“あざと可愛い”というほど代名詞になりつつあるが、改めて“あざと可愛い”とは何かを聞かれると、「あざと可愛くなろうと思ったことはないので何ともいえません。ただ、いろんな捉え方はあると思いますが、私は自分も相手も気持ちよく過ごせる、人間関係が良くなるテクニックのことなんじゃないかと思います」と回答。
「私自身、みんながやりやすい雰囲気を作れる人になれたら、ということを意識して過ごしていますが、それも人によって捉え方が違うから難しいですよね」と世間でトレンド化している“あざと可愛い”について、弘中なりに解釈した。
また、“あざと可愛い”の秘訣については、「特に意識していることはないですが、早寝早起き、ジムに行くこと、できる限り自炊すること、保湿と日焼け止めはしっかりすることなど、あたりまえの積み重ねだと思います」と話した。
最後にこれから式を挙げる花嫁さんへのエールをお願いされると、「ウエディングは待ち焦がれた特別な日。
Information
『ゼクシィ』4月号
《発売日》2021年2月22日(月)