土屋アンナ、本日37歳の誕生日！妊娠、出産が自身のターニングポイントに

2021年03月11日(木)00:00

TGC公式メディア「girlswalker」が、誕生日を迎えるTGCモデルの生い立ちやこれまでの道のりなどを、インタビューを通じて紹介する特別企画「TGC model's BIRTHDAY」。
華やかな舞台で活躍するモデルたちが内に秘めている熱い想い、これからのコト、プライベートな一面などをたっぷりお届けします。

事前に読者から募集した質問にも答えてもらったので、最後までチェック♡
本日3月11日（木）に37歳の誕生日を迎えるのは、モデル・歌手・女優として活躍中の土屋アンナさんです。

本日3月11日が37歳の誕生日！土屋アンナプロフィール【TGC model's BIRTHDAY】

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《生年月日》1984年3月11日
《出身地》東京都
《身長》168cm
《Instagramアカウント》@annatsuchiya0311

モデルである姉の影響で芸能界に憧れていた土屋さん。1998年に、ティーン誌『Seventeen』（集英社）の専属モデルとしてモデルデビューを果たします。2002年には、バンド「Spin Aqua」のボーカルとして念願の歌手デビュー。バンド解散後はソロデビューし、世界各国でCDをリリースするなど、活動の場を広げていきました。

ソロデビュー15周年を迎えた2020年には、YouTubeチャンネルを開設。カバー曲をアカペラで歌うコーナーが人気を呼び、『紅蓮華』の再生回数が100万回を超えるなど、その歌唱力がさらに注目を集めています。

そんな土屋さんに、これまでのこと、そしてこれからのことなどたっぷり聞きました。

貴重な幼少期写真も公開！生い立ちやターニングポイントは？

生い立ちや、ターニングポイントとなった出来事、そしてこれからのコトなど、たっぷりお話いただきました。

食欲旺盛で活発な幼少期！

―― 生まれた場所・出身地はどこですか？

東京渋⾕区生まれ。

土屋アンナ_幼少期_子ども写真_10ヵ月

土屋アンナ 10か月
父、姉との写真

―― 幼少期はどんな子どもでしたか。

歌う事が⼤好きな⼦で、一日中家で⾳楽を流して歌っていました。他にも絵や運動が得意で活発な⼦でした。

―― 幼少時代の珍事件や、トンデモエピソードがあれば教えてください。

1歳の時にママが誕⽣⽇ケーキを作ってくれたのですが、その頃食欲旺盛で、ママが⾒てないところで⼿掴みでケーキを食べてたらしい……。

とりあえず誰かが何かを⻝べてると、その隣に座りダラダラヨダレを垂らしていたみたいです。

土屋アンナ_幼少期_子ども写真_2歳

土屋アンナ 2歳

―― 家族構成と、子どもの頃の家族との思い出を教えてください。

⺟、⽗、2つ上の姉。
⺟は絵が上⼿で、よく絵を描いてくれました。着物の着付け師なこともあり、⽇本の⽂化をとても⼤事にする⼈で、正月の三ヶ日は毎日違う着物を着させてくれました。
⽗はアウトドアが大好きで、よくキャンプに連れていってくれました！キャンプではキャンプファイヤーをしたりして、沢山自然に触れ合わせてくれました。

土屋アンナ_幼少期_子ども写真_1歳

土屋アンナ 1歳

―― 初恋は何歳でしたか。

中学生かな。

―― 初めての失恋は何歳で、どんな恋でしたか。

失恋はしたことない。というか、失恋したとしてもあんまり気にしないタイプだからポジティブに忘れました。

妊娠、出産が人生のターニングポイントに

―― 芸能界入りのきっかけは何ですか。

姉がモデルだったので、キラキラした世界に憧れていました。

そしたら、姉の事務所のスタッフからスカウトしていただきました。

土屋アンナ_幼少期_子ども写真_14歳

土屋アンナ 14歳

―― 初仕事はどんなお仕事でしたか。

映画のオープニングCMですかね。ロードショーの前にチラッと流れるやつ。

―― 人生が大きく変わったターニングポイントを教えてください。
【18歳】
歌手になれた
小さな頃から聖歌隊に⼊っていたくらい歌う事が⼤好きだったので、歌⼿としてデビュー出来た時は嬉しかったし、自分の⼈⽣において⾳楽が⽣き甲斐になりました。⾳楽はその時の⾃分の姿を写してくれたから、色々な意味で今の仲間やバンド、⼤切なものとを繋いでくれたと思っています。⾳楽が無かったら今の自分はいなかったはずです。

【19歳】
長男妊娠
それまで自分中心で生きてきたのですが、初めて妊娠をして⾃分ではなく“⼦供”を優先して⽣きて⾏かなければいけない事を学びました。まだ若くて初めての母だったので、色々な事がありましたが、この妊娠、出産が⾃分の成⻑につながりました。
そのあと3⼈出産してますが、毎回⼦供の存在により⾊々学ばせてもらっていました。⼦供を守る為に「⾃分が⽣きる！」「⾃分が強くなる！」と思えるようになりました。

【33歳】
長女出産
もう長男、次男もだいぶ大きくなり、少しママ業が落ち着いてきたなーって頃に⼥の⼦の出産。初の⼥の⼦という事で、⾃分の好きな可愛い洋服やアイテムを揃えてまた一からママさん業をスタート。年齢と経験を重ねた上での一からの⼦育ては楽しかったです。そして家に私以外の女子、これはとても変化がありました。

事務所も、私の⾳楽を⽀えてくれていたマネージャーが個人事務所を立ち上げて、そちらに移籍し、強い絆がうまれたタイミングです。

―― 出会って人生観（または人生）が変わった人はいますか。

おじいちゃん。芸能⼈では樹木希林さん。

―― 仕事をするうえで大切にしていることやポリシーはありますか。

私1⼈でこの仕事はできない。スタッフ、ファンがいるからこそこの仕事ができている。だから⾃分の周りに感謝し続けること。