俳優の綾野剛らが出演するドラマ『オールドルーキー』(TBS)の第3話が、2022年7月17日(日)夜21:00~放送される。
第3話場面写真(C)TBS現役を引退した元サッカー日本代表がセカンドキャリアへ一歩踏み出すストーリー。
ドラマ『オールドルーキー』第3話あらすじ
塔子(芳根京子)が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平(田中樹)は、マラソン界の絶対的エース。
市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きにあう。
秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を新町(綾野剛)に変えるように高柳(反町隆史)にオーダーする。高柳は、新町に無事サポートできたら正社員にすることを約束するが…。
ただ、新町は、娘の明紗(泉谷星奈)から「いつサッカー選手に戻るの」と聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感していた。
一方、塔子は担当を変えられたことにショックを受けていた。塔子にとって一番思い入れある選手だったので、なかなか受け入れられない。
そんな中、新体制で始めた練習である事件が起こる。そして、その日を境に秀島は音信不通に。
ドラマ『オールドルーキー』概要
第3話 放送 7月17日(日)21時00分~(TBS系)
《出演》綾野 剛、芳根京子、中川大志、岡崎紗絵、増田貴久、生田絵梨花、稲垣来泉、泉谷星奈、高橋克実、榮倉奈々、反町隆史
《脚本》福田 靖
《主題歌》King Gnu「雨燦々」
《制作著作》TBSスパークル、TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/
【ストーリー】
新町亮太郎(綾野剛)は底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。日本代表まで上り詰め、決定的な場面でゴールも決めたが、その後は怪我の影響で低迷。どん底の中で出会ったのは“スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。そこで働く決意をした新町だが、37歳での新卒は簡単なものではなく、仕事でも大きな壁に直面する―。