日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN(通称:日プ)』の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』が、2023年11月9日(木)夜9:00より#6の配信を開始した。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』

#6 ハイライト

ポジションバトル前半戦、JO1「Shine A Light」...の画像はこちら >>
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

#6では、#5の第1回順位発表式で選ばれた50人の現在の順位がリセットされた状況から、ポジション評価がスタート。練習生はボーカル、ダンス、ラップ&ボーカルのポジションの中から、自信のある課題曲を選択して勝負。

チーム内1位の練習生には10,000票、各ポジションで1位になれば100,000票が加算される。

また、今回から新たに「ダブルミッション」と題し、ポジションで1位になるとベネフィットと得票数が2倍、1位を取れなかった場合は0になるという、非常にチャレンジングなミッションも採用された。この曲を選んだメンバーがダンスポジション内で1位になるとチーム全員の現場投票が2倍となる。

ポジションバトル前半戦では4チームが登場。昨年デビューした9人組ガールズグループ・Kep1erの全世界でダンスカバーが流行した「WA DA DA」をはじめ、明日への希望や勇気を与えてくれる平成を代表する歌姫・安室奈美恵の「Hero」、明るく爽やかなメロディで希望に満ち溢れた曲のJO1「Shine A Light」のパフォーマンスを披露。

ダブルミッションのチームは、IVEやMONSTA Xなどトップアイドルの曲を手がけた韓国出身のプロデューサーデュオLASと、K-POP界の有名ダンスチームPROWDMONのコラボ曲の「RUN RUN」で勝負に挑んだ。

配信終了後、公式YouTubeにアップされたハイライト動画への反響のほか、Xのトレンドでは上位50のうち15以上が番組に関するキーワードが占め、番組開始から過去最多のトレンド入りを果たした。

#7では、ポジション評価後半戦が映し出される。生き残りをかけた勝負の行方をお見逃しなく。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』とは?

ポジションバトル前半戦、JO1「Shine A Light」Kep1er「WA DA DA」を披露《PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS 第6話》
PRODUCE 101 JAPAN_5
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

韓国で誕生した視聴者参加型のオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催し、SEASON1はJO1、SEASON2はINIを輩出した。SEASON3となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、初のガールズグループオーディション。

“LEAP HIGH~君の夢は、時を越えて~”を合言葉に、熾烈な競争の中、国民プロデューサーによって101人の練習生の中から、最終的に11人のデビューメンバーが選出される。

番組の楽しみかた&投票

最大のポイントは、視聴者が国民プロデューサーとして投票してデビューメンバーを決定していくこと。練習生たちの練習風景からプライベートまでの姿を見て、推しメンを決めることができる。感動的な場面から、和やかな雰囲気、時にはピリピリした空気感まで、喜怒哀楽を映し出したサバイバルオーディション番組だからこそ見れる、彼女たちの成長も見どころだ。

気になる投票方法は、まず国民投票サイトにアクセスし1日に1回推しメンを選んで投票するだけ。1票の中での選択可能人数は期間によって絞られていく。国民プロデューサーであるあなたの1票が、夢に向かって羽ばたこうとしている彼女たちの将来を大きく左右するのだ。

“日プ”基本用語集

●国民プロデューサー
番組視聴者のことで、通称「国プ」。国プの投票によって、最終デビューメンバーが決定する。

●1Pick(ワンピック)
自分の推しメンバーのことで、Pick数(1回に投票できる人数)は投票期間によって変動。推しを1人選ぶ時は「1Pick」、11人選ぶ時は「11Pick」といったように、推す人数によって数字が変わる。

●チッケム
「推しカメラ」のこと。パフォーマンス中、特定のメンバー1人だけを追いかけるファンにはたまらない映像。全体では見えなかった一人ひとりの表情や動きを見ることができる。

●ベネフィット
パフォーマンス評価で1位を獲得したグループや、各グループ内で1位だった練習生に与えられるプラス票のこと。

オーディション結果に大きく影響する、重要な鍵となる。

●アベンジャーズ
人気や実力、ビジュアルなどで注目度の高い練習生が集まったグループのこと。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要

《配信サイト》Lemino ※独占配信
《番組名》『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
《出演者》国民プロデューサー代表:木村カエラ
《トレーナー》青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
《配信日時》2023年10月5日(木)21:00~独占無料配信開始(全11回、毎週木曜日21:00更新)
※最終回は12月16日(土)14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信。
《公式サイト》https://produce101.jp/feature/program

【PRODUCE 101 JAPANとは】
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て合格者101人を選出。

101名は“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露しながら、さまざまなミッションに挑戦していく。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版ではグローバルボーイズグループとして「JO1」、「INI」がメジャーデビューを果たしている。これらのすべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で決定。過去にデビューしたグループはいずれもグローバルな活躍を見せている。